夏と言えば冷やし中華。
毎日記録的な暑さが続くと食欲も落ちてくる。
こんな時にはやっぱりさっぱりとした冷やし中華が恋しくなってくる。
ても普通の冷やし中華では面白くない。
今回は地元の食材を使った冷やし中華を作ってみよう。
ということで岩下の新生姜と中沢製麺のオーション中華麺で特製冷やし中華を作ってみた。
岩下の新生姜冷やし中華
今回作るのは岩下の新生姜と栃木市民にお馴染みの中沢製麺のオーション中華麺を使用した冷やし中華だ。
用意した材料はこんな感じ。
岩下の新生姜冷やし中華
・焼きそば専用 岩下の新生姜 1袋
・中沢製麺のオーション中華麺 200g
・サラダチキン 1個
・キュウリ 1/3本
・生卵 1個
タレ用
・焼きそば専用 岩下の新生姜のタレ 大さじ4
・酢 大さじ1
・麺つゆ 大さじ1
・ゴマ油 小さじ2
・からし 適量
・胡麻 適量
今回は中沢製麺のオーション中華麺を使ったが、中沢製麺の直売所や通販が利用できない場合は普通の冷やし中華の麺で構わない。
岩下の新生姜冷やし中華の作り方
手順
- 錦糸玉子をつくる
- キュウリ、サラダチキンを千切り
- タレを混ぜ合わせる
- 麺を茹で冷水でしっかり〆る
- 皿に盛り付け、からしを添え胡麻ふりかけたら完成
まずは生卵を使って錦糸卵を作る。
今回は面倒だったので錦糸卵もどきを作ってしまったが、ビジュアルにこだわる人はちゃんとした工程で錦糸卵を作ろう。
次にキュウリを千切り、サラダチキンを短冊切りにする。
タレ用の材料も混ぜ合わせておく。
同時進行で麺を茹でておき、茹で上がったら冷水で〆る。
これで下準備は完了だ。
あとは具材を盛り付け、最後にタレと胡麻をかけ、からしを添えたら完成。
所用時間10分ほど。
錦糸卵をちゃんと作るならもうちょっとかかる。
新生姜の風味さっばりでクセになる
さっそくひと口食べてみよう。
新生姜のタレの酸味に新生姜のピリッとした辛みのアクセントがさっぱりしている。
もっちりコシ強で小麦の風味効いた存在感強い麺だが、タレもそれに負けず一体感も抜群でいける。
胡麻の芳ばしい風味もいいアクセントだ。
錦糸卵もどきなので、なんか風味的にコレジャナイ感は否めない。
意外と錦糸卵って重要なファクターだったんだな。
最後に
焼きそば専用岩下の新生姜と中沢製麺のオーション中華麺で冷やし中華を作ってみた。
岩下の新生姜の風味きいたタレが存在感強い麺にも負けていない。
新生姜たっぷり使ってしまったのでどうかなと思ったが全然問題ない。
むしろたっぷり使いたいくらいだ。
ただ錦糸卵の存在を軽視していたので、なんだか若干コレジャナイ感も否めなかった。
やはり手抜きをしてはダメだな。
結構美味かったので、次回はちゃんと作ってみよう。