セブンイレブンより昨年登場し人気となった、中華蕎麦とみ田監修『濃厚豚骨魚介 冷やしつけ麺』がリニューアルして今年も帰ってきた。
今年は味玉が追加された『味玉冷やしつけ麺』にパワーアップ。
セブンのとみ田監修シリーズはどれも絶品の味だが、果たして今回の一品はどんな味だろうか?
さっそく食べてみた。
目次(タップできる)
とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉つけ麺
夏の新定番、2020年7月21日よりリニューアルして今年もやってきたのは、『とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉つけ麺』。
データ
とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉つけ麺
発売日 2020年7月21日
販売 全国
価格 550円(税込み594円)
エネルギー 733kcal
タンパク質 37.0g
脂質 24.7g
炭水化物 94.1g
食塩相当量 6.2g
容器がバージョンアップされたが、基本的な構成は昨年同様。
チャーシューは2枚から1枚に変更、そして最大の変更点は味玉が付いたことだろう。
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セブン限定。中華蕎麦とみ田監修「濃厚豚骨魚介 冷し焼豚つけ麺」
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さっそくほぐし水で麺をほぐし、ちょこにスープを投入すれば完成だ。
それではひとくちいただきます。
今年もとみ田オリジナルの小麦を使用した三層麺。
小麦の香り感じる麺だ。
もっちりとコシのある麺は、コンビニ特有のコシ感は否めないが、それを差し引いても十分な完成度。
噛むほどに小麦の風味が広がり、ほんのり塩気を感じる。
スープはかつおの風味感じる濃厚な豚骨魚介の風味で、鯖節やいわし煮干しの濃厚な旨味も感じる。
後味に醤油のコク感に魚介のビター感が深みのある味わいに仕上がっている。
ネギ由来だろうかピリっとしたほのかな辛みも良いアクセントに感じる。
ゆずの爽やかな風味も絶妙。
味玉は醤油ダレがしっかり染みた黄身トロトロでコクのある一品。
スープに浸して食べると最高だ。
コリコリメンマに、あっさりチャーシューは柚子の風味がのっていてこれがまた合う。
〆は余った濃いめのスープにお湯を入れてスープ割りして飲み干しごちそうさま。
最後に
今年も夏にやってきた、中華蕎麦とみ田監修の濃厚豚骨魚介 味玉冷やしつけ麺。
チャーシューの枚数は減ってしまったが、大きくなって食べごたえ感が増し、新たに加わった味玉もまた完成度が高い。
完飲必至なスープは、濃厚な豚骨魚介の風味が引き立つ美味さ。
今年の夏もリピートが止まらなそうだ。