【栃木小山】アンジェフレーゼのモーニングセットと天使のパンケーキで新年食べ初め

2020年元旦。
新しい年が始まったので、今年の食べ初めは昨年に引き続き、小山市のいちごの里にあるアンジェフレーゼに行ってみた。

昨年は『天使のパンケーキ』で食べ初めをしたのて、今年は数量限定の『スカイベリーパンケーキ』が食べてみたかったのが訪問した理由だ。

モーニングタイムに訪問するはこれが初。
早朝からいちご狩りや観光バスがやってきて、賑わういちごの里。
昼どきになると、いちご狩りの客がランチになだれ込むので、今年はモーニングタイムにやってきた。

モーニングセット食べてみた

やってきたのは1月1日の早朝9時。
さすがにこの時間、先客0の後客は2組と昼どきとは比べものにならないほどの余裕っぷり。

これならばスカイベリーパンケーキもゲットしたも同然。
ということで意気揚々とメニューを見てみれば、まさかのスカイベリーが不足していて注文不可という現実が待っていた。

さてどうしよう。
ちなみにモーニングタイムは、スイーツ系とモーニングセットしかオーダーはできない。

さてどうしたものか。
白玉ぜんざいも気になるが、もう口の中がパンケーキになっている。

ひとまずはモーニングセットでも食べて心を落ち着けることにした。

ミニクロワッサンが3個、イチゴジャム、スクランブルエッグ、ベーコンの乗ったワンプレートメニュー。

コーヒーか紅茶が付いてくるので、ここはコーヒーをチョイス。
今年初の飲み初めは朝のコーヒーが優雅にスタート。

程よい苦味とほのかな酸味が効いている。
芳ばしくフルーティーな香りがすっきりとした味わいだ。

バターの芳醇な風味ただようクロワッサンは、表面サクサクの中ふんわり。
甘酸っぱいイチゴジャムをつけて食べると最高。

いつもなら牛丼かっこんでるところなのに、年明けからこんな優雅なひと時を味わってしまっていいのだろうか。
仕事が始まったら、普段の朝食とのギャップにうんざりしてしまいそうだ(笑)

ケチャップの酸味にベーコンの芳ばしさと程よい塩気が卵と良く合う。

軽めにこれで終わしてもいいところだが、やはりそれでは面白くない。

天使のパンケーキ食べてみた

そんなわけで昨年に引き続き天使のパンケーキを食べてみた。

これもいちごのシーズンしか食べられない一品には違いない。

あっという間にホイップクリームのベストなふんわり感が損なわれるので、急いで撮影を済ませるとひとくち。

ふんわり軽いホイップクリームに、これまたふんわり柔らかパンケーキはまさに天使のよう。
濃厚なとちおとめの甘味と酸味がそれらと絶妙にマッチし、甘さを和らげてくれるので量は多そうに見えるが意外といける。

まぁぶっちゃけ、これ単体とコーヒーだけで十分な食べごたえ感ある。

最後に

2020年元旦、今年の食べ初めは昨年に引き続きアンジェフレーゼに行ってみた。
元旦といえ昼どきには混み合うが、モーニングタイムは余裕なのでスイーツ系が目当てならこの時間帯を狙うのもアリだ。

おせちもいいけど、たまにはこんな元旦の朝食どうよ?