らーめんにい村の不定期限定のまぜそば。
本日からなっちゃん推しの追い飯が登場するという。
まぜそばの〆に追い飯というのはなかなか女子では発想しがたいところだが、そこを思いついてしまうところがさすがわ飲んべe看板娘である。
そんな栄えあるなっちゃん発案メニュー入りの追い飯を堪能すべく行ってみた。
果たして無事完食なるか?
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にい村のまぜそば
あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!
「オレは券売機の前で並を買って席に座っていたと思ったらいつのまにか大を買っていた」
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが・・・省略
な?
そんなわけで本日のチョイスはまぜそば大(麺量450g)。
トッピング追加はマヨネーズに魚粉、刻みショウガ。
これが最近のお気に入りのトッピングだ。
そしてデフォルトのチーズ、フライドオニオン、角切りチャーシューも鬼レベルに多い。
さすがは「大」調子にのってやりすぎたか。笑
もちろんアブラニンニクマシだ。
まずは中央の黄身を絡めて麺をいただく。
そして思う。
この瞬間が最高に美味い!!
その後も美味いけど。
やはりTKMを発案したゴールデンタイガーの功績は大きいな。
それではお待ちかね。
しっかりとタレと具材を混ぜ合わせたらまぜそばの戦闘準備完了。
それではさっそく。
口に含んだ瞬間にあふれる魚粉の旨味にニンニクやマヨネーズのコクとまろやかさ。
そしてショウガの爽やかな香り。
ベビースターをトッピングすると塩気が強くなり後半きつくなるが、やはりこれくらいがちょうどいい。
そして大ぶりな角切りチャーシューはトロトロのホロホロで美味い、だがこれを序盤に後略するといっきに満腹感に襲われるのであえて後半に残しつついただく。
コシのあるもっちり麺は噛むほどに甘味が広がってこれまた美味い。
そこに絡まるチーズもまたたまらない。
そしてやはり最後に残るのが、大量の濃縮されたタレや具材。
※ちょっと見た目がアレだが
背徳感と罪悪感が濃縮した追い飯
ここで追い飯を注文(好きなタイミングで持ってきてもらえる)。
追い飯ネギ+チャーシュー(200円)。
ていうかチャーシューいらなかったな。
自ら窮地に追い詰めるスタイル。
これを残ったタレに投入し混ぜ合わせたら完成。
これはもうつけ麺の〆にご飯の比ではない。
背徳感の濃縮還元セールのごとき罪悪感まみれのリゾット風〆の完成だ。
それではひとくち。
美味い。
背徳感と罪悪感というスパイスがより一層美味さの相乗効果を与える。
しかしまあ、まぜそば大でやるべきではないな。笑
時折天を仰ぎスムーズに胃へと流し込みつつなんとか完食。
最後に
ついにまぜそばに小150g仕様が登場。
これは少食の人や女子とかなかなか量が多くて敬遠してしまうところがあったかもしれないが、今後はこれまで敬遠していた人達の集客も期待できそうだ。
そんな効果もあってか、はたまた追い飯を求めて訪問したお客が多かったのか、外待ちに行列ができるほどだった。
なんと閉店時間を待たずしてご飯が完売するという人気っぷり。
さすがはご飯モノで天下とる気満々な看板娘なっちゃんである。
これは次回の限定丼ものにも期待が高まるばかりだ。
そんな樋熊落しをしてしまった夜の出来事。