マルちゃんのQTTA(クッタ)シリーズのハンバーガー味を食べてみた。
マルちゃんでおなじみの東洋水産から発売している、「食った感」を重視したカップ麺シリーズのQTTAからまさかの新商品が発売した。
ジャンクなカップ麺の味をジャンクなハンバーガー味にしてしまったという究極のジャンクメシ。
カップ麺も食べたいけど、ハンバーガーも食べたいなという人には夢のようなカップ麺の誕生だ。
その名はQTTAハンバーガー味。
果たしてその味、本当にハンバーガー味になっているのだろうか?
そしてハンバーガー味の汁ものってどうなのよ?
食べてみた。
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目次(タップできる)
QTTAハンバーガー味
これが2018年10月15日よりQTTAシリーズに新登場したQTTAハンバーガー味だ。
ハンバーガーをイメージしたパッケージは、フタにはゴマ、側面にはパテ、チーズ、レタス、バンズが描かれている。
新作はこれまでとデザインにも手が込んでいる。
このこだわり加減、味にも期待ができそうだ。
開封するとハンバーガーのような香りがほのかに漂う。
かやくは、味付け豚肉、タマネギ、粉末スープにパセリの存在が確認できる。
そこはレタスじゃないのか?と思いつつも、ひとまずお湯を投入。
あとはフタが開かないように重石を乗せて待つこと3分。
さっそく食べてみよう。
フワフワのバンズにトロッととろけるチーズ、ジューシーなパテがなかなかレベル高い。
まるでチーズバーガーではないか。
セブンのチーズバーガーレベル高いな。
最後に
セブンイレブンのチーズバーガーは、いわゆる昔から売っていたようなコンビニハンバーガーとはまったくの別物に進化していた。
バンズもしっかり、パテも本格的で味付けも美味い。
紡バーガーショップに行かなくてもこのレベルが食べられるなら十分だ。
しかも近所のコンビニでいつでも買えるとか、深夜に小腹が空いた時に最高ではないか。
ごちそうさ・・・・・・??????
危うく満足してしまうところだった。
3分経ったので開けてみよう。
なんだかハンバーガーっぽさをあまり感じない香りだ。
ひとまず底までしっかりとスープ混ぜ合わせたら完成。
それではいただきます。
幅広麺に絡むほのかな酸味とチーズの風味のするまろやか醤油味。
口に含むと確かにハンバーガーっぽい香りはほのかに感じられる。
タマネギのシャキシャキ感、肉感も十分だが圧倒的にその質量が足りない。
せめてピクルスあたりを入れてくれたらもっとそれっぽい味になったのかもしれない。
たしかに言われてみればハンバーガー味っぽいけど、なんか納得できない味だった。
結論
ハンバーガー食っとけ。
QTTAハンバーガー味
オススメ度★☆☆☆☆
価格 180円
販売 全国
発売日 2018年10月15日
内容量 82g
エネルギ― 364kcal
タンパク質 8.9g
脂質 15.8g
炭水化物 46.6g
食塩相当量 4.7g