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11月15日は冬アイスの日。セブンのどら焼きアイス食べてみた

今日11月15日は冬アイスの日。
アイスといえば夏の食べ物というのが定番だったが、いやま冬アイスと言われるように冬に温かい部屋で食べるアイスを食べるのが定番になった。

夏にはさっぱりしたかき氷やアイスを、冬には甘味があってどっしりしたアイスを食べるなんて楽しみ方もある。
最近ではかき氷専門店も増え、スイーツ化したかき氷が1年通して食べることもできるほど。

冬アイスの日である11月15日は、日本アイスマニア協会の制定した記念日だ。
その日の由来は立冬である11月とアイスの成分規格の「乳固形分15.0%以上」という15から、11月15日を冬アイスの日とし、冬アイスという言葉を一過性のものではなく定番にすべく冬アイスの日を制定した。

昨年有楽町で開催された冬アイスイベントでは、6,000個ものアイスが配布され、3,500名もの行列ができたほど。
今年は銀座三越前でなんと8,000個ものアイスが配られた。
※本日20時で終了

そんな冬アイスの日。
やはりアイスマニアとしては記念日のお祝に最低3個はアイスを食べるべきだ。

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北海道産あずき どら焼きアイス

そんなわけでセブンで手に入れてきたのは、北海道産あずき使用のどら焼きアイス。

バッケージに印刷されたのはまぎれもないどら焼きだ。
しかもクリーム入りどら焼きのようなビジュアル。

もう美味い。笑

開封すると姿を表わすのはそのまんまどら焼き。

側面はこんな感じ。

たっぷりのミルクアイスがサンドされている。

その中央には北海道産あずきを使用した餡が隠れている。

割った瞬間から甘い香りが広がる。

さっそく食べてみよう。
最近定番になりつつあるエグロワイヤルを使用したどら焼き皮はふんわりしっとりして、これ単体でも十分すぎるほど美味い。
そして甘さ控えめでコクのあるミルクアイスの風味、そこにまったりねっとりした蜜のような甘味の北海道産小豆を使った餡が美味い。

粒あんタイプで小麦の食感も感じられる。
後味も意外とすっきりしていて食べやすい。

ミルクアイスと餡のコラボはそれ自体が安定の美味さなのに、そこに美味いどら焼き皮も加わるのだから最強以外の何物でもない。

 

最後に

冬アイスの日記念すべき1食目は、和風テイストで口当たり食べごたえともにレベルの高い一品だった。
昨年販売したものよりも若干値上がりしてはいるものの、それを上回る完成度といっていいんじゃないだろうか。

どら焼きアイスはセブンイレブンで販売中。

 

どら焼きアイス
オススメ度★★★☆☆
タイプ アイスクリーム
価格 168円(税込181円)
販売 全国 
発売日 2018年10月23日
内容量 70ml
エネルギ― 233kcal
タンパク質 4.3g
脂質 8.3g
炭水化物 35.9g
食塩相当量 0.3g

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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