今年も麺処TANAKAの夏メニュー、TANAKA流冷やし中華がやってきた。
昨年はかなりのボリューミーさに衝撃を受けたが、今年はトッピングが変更になったという。
中でも一番気になったのが無料トッピングの「辛魚粉」。
辛いという文字には反応せざろうえない。
どんな辛いやつなのかさっそく攻略に行ってみた。
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TANAKA流冷やし中華
訪問したのは土曜の18時半ごろ。
さっそく店内に入ると夏季限定の看板が。
今回もメニゅーは冷し中華(800円)、特製冷し中華(950円)の2種類。
麺は200g固定。
無料トッピングは魚粉or辛魚粉、にんにくorしょうがの2つをチョイス可能。
もちろん辛魚粉とおすすめのしょうがをチョイス。
今年の1杯目となる記念の夏季限定メニューは、特製冷し中華だ。
トッピングは、バラチャーシュー、味玉、ほうれん草、ポテトチップス、海苔、玉ねぎ、キュウリ、からし、タルタルソース、そしてしょうが、辛魚粉。
辛魚粉には小エビも含まれているようだ。
そしてチャーシューはいつものやばいやつ。
昨年同様に味付けはされていないのでタレにしっかり浸しながら食べる。
食べてみた
さっそく麺をタレと辛魚粉にしっかり絡めてひとくち。
小エビのコクや芳ばしさが加えられた辛魚粉と酸味のあるタレが極太のオーション麺にしっかり絡みつく。
強ゴワ系で強烈なコシで食べごたえば抜群。
200gでもしっかり噛まないといけないから満腹中枢を刺激してくる。
そこに刻み玉ねぎがタルタルと一体化したものが麺に絡みつき追い打ちをかけてくる。
ちょっと味変に海苔で巻いて食べると満腹感が少しだけ薄れてくる。
チャーシューは熱を通してあるので脂身はトロトロ、身はホロホロで食べやすく、タレの吸収力もしっかりある。
まぁ辛さとしては激辛ハンター基準で言うならば10段階中1くらいなので、普通の人でも余裕で食べられるんじゃないだろうか。
通常メニューの辛魚粉(100円)を加えるか、カイエンペッパーだけをブーストしたい衝動にかられる。
最後に
そんなわけで今年の1杯目となる夏季限定メニューは、小山市の麺処TANAKAのTANAKA流冷やし中華。
昨年よりはボリューム感が抑えられた印象たが、それでも十分すぎるほどボリューム満点。
あまりたくさん食べられない人は、特製じゃなくノーマルにした方が間違いないかもしれない。
そんな麺処TANAKAの夏季限定メニューは7月~8月まで。
麺処TANAKA
住所 栃木県小山市南小林144-5
TEL 0285-38-0773
営業時間 火水木 11:00~14:20
金土日 11:00~14:20/17:00~20:20
定休日 月曜固定
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