小山市にある麺堂イズムは、ラーメンとつけ麺をメインにしたラーメン店。
やはり麺堂稲葉の魂を受け継ぐお店だけにつけ麺は是非食べるべきだ。
訪問した日(5/11)はちょうどご飯モノが解禁された日となり、まさに攻略日和。
そんなわけで訪問したのは夜の部がスタートする18時ちょっと前。
すでに先客が3名という状態。
その後少しして外待ちが出るほど。
地味に隠れ家的なテイストのある橋所でありなからも、その認知度も上がり続けているので早いうちに攻略に来て正解だったのかもしれない。
さっそくカウンターに陣取り、つけ麺の登場を待つ。
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目次(タップできる)
イズムのつけ麺
これがイズムのつけ麺(900円)。
太麺の上にトッピングされているのは、鶏と豚のレアチャーシュー、白はまぐり(ホンビノス貝)、ミツバ、レモン。
つけ汁にはシンブルに玉ねぎのみじん切りのみ。
ベースは粘度のあるペタペタ系鶏白湯スープで、白ハマグリの風味がとても強く感じられる。
深いコクと濃厚な旨味があり甘味があってクセになる味だ。
それではお待ちかねの麺。
もっちりとコシのある太麺はそれ自体が小麦の風味を感じられ、これにスープが絡むと抜群に美味い。
口にした瞬間に白ハマグリの風味が広がる。
スープ単体よりも甘味が増し、麺とスープの一体感もよい。
思わず一気食いしてしまった。
そして後半は麺にレモンを搾ってみる。
これまた美味い。
レモンの酸味が加わることですっきりした後味に変化する。
この味変アリだ。
〆にスープ割りもいいが、ここに半ライスがいいらしいので、次回はチャレンジしてみよう。
鶏と豚のレアチャーシュー丼
そして本日5月11日から解禁された鶏と豚のレアチャーシュー丼(300円)。
大きな豚レアチャーシュー1枚、鶏レアチャーシュー2枚がトッピングされている。
味付けは醤油ベースのタレのようだ。
さっそく食べてみた。
これがまたコクのあるタレですっきりさっぱりした味。
レアチャーシューにとても合う味でご飯がススム。
3杯くらいは連食できそうな味だ。笑
最後に
人それぞれ好みはあると思うが、麺堂イズムに来たらまずイズムのつけ麺にチャレンジしてみてほしい。
そしてレモンの味変もおすすめなので、後半に試してみてはどうだろうか?
お店から駐車場までの道路は狭く、時間帯によっては車の通りも多いので十分気を付けて訪問し、美味い一杯を堪能してほしい。
麺堂イズム
住所 栃木県小山市天神町2-3-5 丸源ハイツ101
TEL 0285-39-7051
営業時間 月火金 11:30~14:00/18:00~21:30
水 11:30~14:30
土日 11:30~14:30/18:00~21:30
定休日 木曜