一度はやってみたいやばいメシ。伝説の謎肉丼を作ってみた。

カップヌードルの謎肉。
その謎肉をたっぷり使った謎肉丼を知っているだろうか?

昨年、横浜にあるカップヌードルミュージアムのフードコートにて2017年7月29日から8月31日の夏休みの期間限定で1日29杯だけ謎肉をたっぷり乗せた謎肉丼が販売された。

これをどうしても食べてみたい。
そんな夢を叶えるチャンスがついに到来した。

現在(4月18日時点)セブイレブンにて実施されているキャンペーンで謎肉祭の素を手に入れることが可能だ。
もちろんカップヌードルを大量購入して謎肉だけを取り出せば再現は可能なのだが、それでは何か違う気がする。

やはりここは謎肉祭の素を手にしたからこそ、ということがとても重要になってくるのではないだろうか?
そしてついに念願の謎肉祭の素を手にすることができたので作ってみることにした。

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謎肉丼

謎肉丼を作るために用意したのがこれ。

・カップヌードル　1個
・謎肉祭の素　5個
・小ネギ　適量

至極単純、謎肉だけに味付けはカップヌードルを使用するという、とても理にかなったものだ。

謎肉丼の作り方

まずはカップヌードルにお湯を入れ待つこと3分。

あとは美味しくいただく。

ごちそうさまでした････じゃねーから。

スープだけを残し、謎肉とスープを鍋に入れたスープが少し残る程度まで煮込む。

これくらいになったらOK。

スープを吸収して若干ふっくらとしてくる。

あとはご飯に盛って、最後に小ネギをたっぷりトッピングすれば完成。

超簡単。

食べてみた

それではいただきます。

表面はぷるんとした食感で、中身はいつもの謎肉という感じ。
カップヌードルの旨味をすべて吸収した謎肉は濃厚かつ塩気もガッツリ。

でもご飯と一緒ならこの塩気でさらにご飯がススム。

ただ、ペース配分を間違えて、謎肉だけが残ろうものなら塩気がやばくて苦行でしかない。
そして半分も食べないうちに満腹感が襲ってくる。

そう、この謎肉丼を作るためにはカップヌードルのスープが必要になる。
そのためにはカップヌードルを一個完食する必要性があったからだ。

結論

カップヌードル食べた時点でお腹は満たされるので、そのあとに丼食べるとか無謀らしい。

スープだけ残しておいてあとで作るか、もしくはスープ以外を取り除いて作るといいかもしれない。
そして取り除いた具材は適当な形にして冷凍保存し、てんぷら粉でもつけてそのままかき揚げ天ぷらチックに仕上げるとカップヌードル天が出来上がって二度楽しめる。

そして謎肉祭の素自体が塩気がしっかりあるので、もし試す時には3個くらいにしておくといいんしゃないだろうか。

謎肉丼、背徳感ハンパないけどなんか美味い。