いきなりステーキがついに栃木市にもやってきた。
2018年3月12日、ついに栃木市箱森町にいきなりステーキ栃木箱森店がオープンした。
これまで栃木市からガッツリステーキを食べるには市外に行くほかなかったが、これで市内でガッツリステーキを食べることが可能となった。
そんなオープンを記念してガッツリとステーキを食べてきた。
スポンサーリンク
目次(タップできる)
いきなりステーキ栃木箱森店
ここが元居酒屋があった場所にオープンとなったいきなりステーキ栃木箱森店だ。
35台ほど駐車できるスペースには、まだ17時過ぎだというのにすでに10台ほどお客の車が駐車している。
店内に入ると、右手にレジ、左奥がカット場と厨房になっている。
※画像右奥が入り口。
店内には55の座席があり、座って食べるスタイルだ。
立ち食い席はない様子。
席の備え付けはこんな感じ。
・塩
・胡椒
・ニンニク
・わさび
・からし
・タバスコ
・ステーキソース
・ホットステーキソース
・しょうゆ
・ペッパードレッシング
・ごまドレッシング
味変アイテムは準備万端だ。
メニュー
ステーキは定番のこの4種。
・リブロースステーキ 1gあたり6.9円(300g~)
・ヒレステーキ 1gあたり9円(200g~)
・USさんアンガス牛サーロインステーキ 1gあたり8.2円(200g~)
・本格熟成国産牛サーロインステーキ 1gあたり10円(200g~)
※2018年3月12日現在の単価
リブロースは2017年の夏頃より若干安くなっているようだ。
リブロース1079gグラムを喰らう
席に案内されると、まずサイドメニューやトッピングなどをオーダー。
この段階でトッピングを注文してしまったが、たぶんカット場で注文するのが正解かもしれない。
なにせトッピング増量のリストはカット場にしか掲示されていない。
ちなみにトッピング増量は
・コーン
・ブロッコリー
・オニオン
・インゲン
・ガーリックチップ
※全品100円
で、オーダーしたのはリブロース1kg。
さて栃木店のカットマイスターの実力は如何ほどのものか。
誤差158g。
15%は大きいが、そりゃ1kgなんて注文されたら手元が狂うのも当然か。笑
脂身をカットして最終的に誤差79gとなった。
分厚いだけにここは焼き加減をミディアムでオーダー。
待つこと30分。
ついに登場した1kgリブロースステーキ。
巨大な塊を期待した人もいるかもしれない。
実は保険に食べ残しのお持ち帰りが可能か確認してからカット場でオーダーしたのだが、これが誤解を生んでしまったらしくテイクアウトで用意されてしまった。
そのため容器に入るようにカットをしたことによりこんな感じになってしまったわけだ。
塊じゃなくなってしまったのは残念だが、そこは自業自得というやつだ。笑
それにしてもビジュアルハンパないな。
見ているだけで腹いっぱいになりそう。
脂身だけでも100gくらいはあるんじゃないだろうか?
さっそくホットステーキソースを豪快にかけていただく。
赤身と脂身がほどよくあってあっさりした赤身、トロトロでジューシーな脂身付近と2つの味を堪能できる。
たださすがにこの量だ、肉は柔らかいのでアゴが疲れてくるということはなかったが、200gも食べたあたりからめちゃくちゃ飽きてくる。
ここで旨味をカサ増しするために力を発揮するのが、増量させたガーリックチップ、ステーキソースを吸収したオニオン、そして味変の調味料達。
なんとか味変で誤魔化しつつ17分ほどで完食。
食ったらやばそうな脂身のかたまりも尋常じゃない量が残った。
最終的に一番力を発揮してくれたのはわさびだった。
油っこさを随分と緩和してくれた、そのうえ消化を助ける作用まであるのでこんなアホみたいに肉を食う時には必須だろう。
最後に
今回リブロースステーキ1079gにガーリックチップ増量、ウローン茶を注文した。
そのト―タルは8,365円(税込み)。
トッピング増量は0円なので、もしかしたらオープン期間は無料とかそんな感じなのだろうか?
今回もしもの保険に食べ残しのお持ち帰りが可能か聞いたわけだが、よく見ると「お持ち帰り・テイクアウト出来ます」と書かれているので問題ない。
今回は無かったが、ステーキに乗っている調味料の入ったバターも増量や無しにすることも可能なので、カット場で申告するといいだろう。
そして結論としては、適量が一番美味い!!
いきなりステーキ栃木箱森店
住所 栃木県栃木市箱森町43-7
TEL 0282-25-6329
営業時間 11:00~23:00(LO22:45)
ランチタイム 11:00~15:00(平日のみ)
定休日 年中無休