麺堂HOMEのレア豚チャーシューはすでに完成形といえるほどのファンの多い美味いヤツだ。
最近刺激を受けまくりな麺堂HOMEの店主がさらなる進化を遂げるべく、ついにレア豚チャーシューの仕様変更に踏み切ったらしい。
そしてその試作チャーシューが食べられるというのでさっそく食べてに行ってみることした。
ちなみにこの試作チャーシューだが、麺堂HOMEのLINEに登録し無料サービスのクーポンを利用することで食べるとができる。
もちろんクーポンは使用したら終了なので、一度しか味わえないレアな一品だ。
ここで問題となるのがどのラーメンを食べるかだ。
くしくも本日は水曜日。
水曜日といえばスペシャルの日だ、しかも最後に食べたのが2016年10月26日とスペシャルとは随分と長い間すれ違いとなっていた。
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目次(タップできる)
四種の節の冷製塩ら〜めん
で、注文したのはこれ。
もう見た瞬間に美味い!と言いたくなるくらい豊潤な香りが鼻腔をくすぐる。
今年の冷やし、四種の節の冷製塩ら〜めんは定番アゴを超える傑作といえよう。
絶妙な塩分濃度、節の旨味をこれでもかと感じられるスープはグビグビいきたくなる。
まず麺を食べる前にスープを2杯はいってもらいたい。
そして後半に旨味が溶け出したスープを再び堪能するのが楽しい。
そしてコシの強い細麺が旨味をしっかり蓄えていて、そこに抜群に絡むスープとの相性も先日結婚6周年を迎えた夫妻同様に抜群。
あっ、結婚6周年おめとうございます。
そして名脇役のシャキシャキのキュウリ、甘味が濃厚なトマトが脇をかためる。
試作チャーシュー食べてみた
そしてこれが試作中というレア豚チャーシュー。
いいピンク加減だ。
ほどよい弾力でかぶりついても食べやすく、口に含むと燻香のようなものを感じる。
とてもよい香りが広がるのを感じる。
そして肉汁も豊かで中心温度63度をキープし肉の瑞々しさを損なわないよう手をかけている証拠だ。
そして脂身の部分もクセなどはまったくない。
黒コショウがしっかり仕事している。
今回は冷やしで食べたが、温かいラーメンでちょっと熱が通ったらどんな味に変化するのか食べてみたかったな。
スープの旨味と肉の旨味、黒コショウの風味など、それ単体で味わうのではなくそれらすべてをお客自ら口内調理によって完成形へと導く。
その結果、そこにお客の満足の笑顔が生まれる。
そんな最高のレア豚チャーシューを完成させてほしいと切に願う。
結論。
美味かった!
キマグレ飯
そして本日のキマグレ飯は豚のしょうがやき丼。
なんつうかドストライク。
しっかり効いたしょうがの風味、味付けも丁度よく、甘めシフトの味付けでないところがいい。
とりあえずどんぶりにがっつり盛って食べたい。笑
結論。
豚のしょうがやき最高!!