6杯目となるのは、日清の名店仕込みシリーズのひとつである、山頭火の旭川とんこつ塩だ。
昭和63年創業の旭川に本店を構える名店のひとつである。
このシリーズは当たりが多いので今回も期待大だ。
なにせ旭川とかそうそう行ける場所でもないからなw
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さっそく開封してみると、
かやく、チャーシュー、液体スープ、粉末スープと別々に分けられている。
このタイプのやつはチャーシューが独特のパサとした食感のやつだ。
麺は色味が鮮やかなノンフライ麺だ。
さっそくかやくとチャーシーを入れたらお湯を入れて4分。
粉末と液体のスープ、かやくに入っていた小梅を入れて完成だ。
まずはスープをひとくち。
乳化したスープながらも豚骨の風味にくどさは無く、意外とあっさりなので完飲も容易だ。
しかも後味に感じる魚介があとをひく。
そして麺。
若干パサツキ感があり、歯ごたえが物足りない。
もっちりが正解なのかパッツリが正解なのかわからないが、想像するにパッツリ系なんじゃないだうか?
そして期待をしていなかったチャーシューだが、口に含むとホロホロ崩れるもので意外とよかった。
スープがなかなかいい味出してた。
麺は茹で加減と湯温にもよるので一概には言えないが、もうちょっと美味かったら最高だったかもしれないな。