ネットやそれらに接続する端末がこれだけ普及する時代になると、幼いうちからネットに触れる機会も増えてくる。
そこで、親のクレジットカードでゲームに課金してしまうようなダメな方向に進むか、クリエイティブな方向に進むかで未来はまったく違ったものになる。
未成年の起業が増える未来
とあるユーチューバーは8歳からネットで「校長先生は朝礼で30分のうち20分は話すからウザい」なんていった何気ない動画から始まり、動画の撮影や編集といった技術を実践から学んでいった。
そして動画編集に関するノウハウを生かして、15歳にして起業を果たした。
きっと海外の話でしょ?って思うかもしれないか日本の話だ。
15歳にして話し方もしっかりしていて、そこらへんのダメな大人よりはるかにしっかりしている。
これもユーチューバーという他人に何かを伝えるという環境が鍛えたのだろう。
ネットでの広告収入が未来を変える
そしてそれらを後押ししているのがネット広告、俗に言うアフィリエイトというやつだ。
YouTubeでただ動画を配信していても起業なんてそう簡単にはできない。
15歳の少年がお小遣いをどんだけ貯めようとも不可能だからだ。
ユーチューバーという存在は動画の1再生ごとに広告収入が入る。
現在は単価が下がっているものの、昨年あたりでは1再生0.1円なんてのも普通の世界だった。
人気ユーチューバーに至っては月間100億再生なんてザラ。
このアフィリエイトの仕組みを利用すれば起業なんて簡単だ。
続けることで凡人もプロフェッショナルになれる
継続は力なりとはよく言ったもの。
いかにその分野に不慣れでも諦めずに継続して続ければ、誰でもその分野でのプロフェッショナルになれる可能性を秘めている。
こちらの記事で知ったのだが、
10000時間の法則を実践すれば解雇だって怖くない!! https://t.co/OLnHv3VUfU
— ひーさん (@HitomiPoco) 2015, 11月 10
天才に生まれ変わる「10000時間の法則」という本によれば練習や努力こそが天才を生み出すという。
ある分野で一流・天才と呼ばれるような人達。彼らは、センスや才能に関係なく凡人をはるかにしのぐ練習量を経験しているという事実を解説します。努力次第で誰もが天才になれる可能性があります。ただし、10000時間何かに取り組んだ者だけです。あなたは10000時間何に費やしますか?その覚悟はありますか?
出典:NAVERまとめ
まさに継続することがプロフェッショナルを生むということに他ならない。
ブログだってそうだ。
誰にも読まれないからと諦める人がほとんどだが、それでも続けてみろと言いたい。
きっと半年後、1年後、数年後にはきっと続けていて良かったと思えるはず。
これこそ、いつやるの?今でしょ!