今日は小山市にあるらーめんつけ麺なおきの2周年記念の日。
もちろんそんな記念日だから、とてもレアな限定メニューが提供されている。
しかもそれが昼の部30食、夜の部30食というなかなかキワドイ数の提供だったりする。
昼の部は25分ほどで完売というから、これは気合いを入れていかないとやばそうだ。
こんな日に限って50号バイパスは混みまくりという空気読めない感の中、なんとか夜の部オープンの17時半を3分ほどオーバーで到着することができた。
さっそく店内に入ると先客は12名ほど、後客が5名くらいだっただろうか。
意外と余裕で間に合ったっぽいw
やはり猛者建は昼間を狙ってくるから夜は意外と余裕なのかもしれない。
さっそく限定メニューをチェック。
メニューにも意外と手間がかかっているな。
まるで料亭とか和食のお店のメニューのようだ。
この追い飯とか替玉がいつもどおり1回無料というのが相変わらずのコスパのよさ。
そんなわけでこれが、2周年記念メニューのふぐそば(880円)。
てっちりをイメージしたということで、トッピングには白菜が使われている。
他に、水菜、低温調理の豚肩ロース、そしてメインである炙りを入れたふぐのたたき。
まずはスープをひとくち。
このキラキラと輝く透きとおったスープ。
トラフグだしとショウサイフグの中骨を焼いたものに、塩と昆布ダシというシンプルな塩ダレを使っているらしい。
フグの旨味が濃縮された甘みのあるスープにさっぱりとした塩ダレの味がとても上品な味。
さすが2周年記念だけあるな。
そして麺。
やはりこれだけのスープだから太麺とかでもっさり感を出してしまったはもったない。
パツパツの細麺がさっぱり感にとてもマッチしている。
歯応え喉越しともに心地よくスルスルといくらでも入ってしまいそうだ。
そしてフグのたたき。
熱が通らないうちにレアな状態をまず頂く。
心地よい弾力がなかなかいい。
表面を炙っていので香ばしい味、そしてスープが程よい塩加減とふぐの甘みがたまらない。
熱が完全に通ってから食べると今度は内部に閉じ込められた旨味が染み出してくる。
そしてシャクシャクな食感に変化をする。
さて、続いてのお楽しみは追い飯だ。
小ネギ、卵そぼろ入りのご飯、そしてポン酢。
これをスープに投入する。
ふぐ雑炊の出来上がりだ。
さっそくひとくち。
ポン酢が加わりスープが締まった感じがする。
こんなん美味いに決まっているw
最高の〆だった。
そして帰り際にもらったこのチケット。
二周年記念として今週いっぱい配っている限定の注文できるチケット。
1,200枚限定を無事ゲットできたことだし、次回はこの限定を頂こうじゃないか。
とにかくにも2周年おめでとうございます。
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