栃木ホルモン炭臓 行ってきた 栃木市の安くて旨いホルモンの食べられるオシャレ焼肉店

栃木市においしいホルモンが食べられるお店があるという。
そのお店の名は「栃木ホルモン炭臓」。

あえてホルモンをチョイスするという機会もないので、ホルモンが主役のお店はどんなものか興味津々だ。
しかもこれが値段も手頃だというんだから挑戦しないわけにいかないだろう!

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栃木ホルモン炭臓

ということでやって来たのは、栃木市にある栃木ホルモン炭臓。

複数の店舗が集合する建物の一角にそのお店はあった。
店舗前には6台ほどと駐車スペースは少ないものの、丁度タイミングが良かったのか19時ちょい前の訪問ながらお店の前に駐車することができた。
ちなみに第2駐車場もあるらしいので、帰りを考えるとそちらの方がよかったのかもしれないが。

今回、さすがに一人だと視線が痛そうなので縫製も誘ってやってきた。

栃木ホルモン炭臓の店内はこんな感じ

店内に入ると正面奥にカウンター5席、テーブル4卓ほど。
先客が2名1組、他の2つのテーブルも予約が入っている様子。
そして案内されたのはカウンター席。

どうやらカウンターも２名の予約があるらしく、3席だけ空きがありギリギリだった様子。
これは次回は予約してからお店に来たほうがよいかもれしない。

店内はカフェバーのようなオシャレな佇まい。

厨房前とか上の棚に置いてあるものはボトルキープらしい。
これだけたくさんの常連さんがいるということか。

そして今回やってきたのはTwitterで旨いヒレ肉が入ったという情報を知ったからである。

このオーストラリア産のヒレが今日入った旨い肉らしい。

栃木ホルモン炭臓のメニュー

メニューは肉の種類も豊富だし、ドリンク類もとても充実している。

一部だけでこの豊富さである。

色々堪能してみた

まずはレッドアイで喉を潤す。

ちなみに運転するのでフリーレッドアイ　500円也。
ノンアルでも普通のレッドアイと遜色ない味で意外といける。

キャベツ盛り食べ放題

そしてまず出されるのがキャベツ盛り。

このたっぷりのキャベツを梅ドレッシングやゴマドレッシングで食べることができる。
ちなみに食べ放題だ。

シロコロ

そしてまずやってきたのはシロコロ　400円×2人前。

これを炭火の七輪で焼くとぷっくり膨らんでくる。

ほどよい弾力、そして内部からジューシーな脂が溶け出して旨い。
タレも甘すぎなくてクドくない丁度よい味付けなのがまたいい。

ホルモン盛り合わせ

そしてこっちは本日のホルモン盛り合わせ　1,600円也。

チレ

左手前がタンスジ、右がラム、そして中央がシロコロだろうか。

そして奥側がたぶん味噌チレと上テッポウ。

よく聞いてなかったからいまいち覚えていないが(´・ω・｀)
色んな部位があるものだな。

このチレに柚子塩をつけて食べるとやばい。

口に入れるとトロッととろける。
新食感。

ヒレ

そしてやってきましたヒレ　1,480円也。

この見事な赤味具合が堪らない。

さっそく炭火でミディアムレアに焼き、

玉ねぎおろしの醤油タレで食す!

柔らかくてジューシー、かつ余計な脂もなくて食べやすい。

〆に赤味は正解だったな。

最後に

今回訪問したのは栃木市今泉町にある栃木ホルモン炭臓。
ホルモンが主役の焼肉店。

Twitterで限定っぽい肉の仕入れ情報を待ち、チャンスをずっと伺ったわけだが、ついに食べに来ることかできた。
そんな本日の食事代は7,160円也。
お小遣い制の縫製が2,000円出したので、5,000円の出費になったがまぁ仕方あるまい。

ここなら焼肉の煙とかにおいを気にする必要もないし、ちょっとオシャレな感じなのでデートでも使えるんじゃないだろうか。