今までずっと本は紙媒体以外は購入することはなかった。
どうも自分の手元に無いというのは安心できない。
これもコレクターとしての性なんだろうけど。
とはいえ、やはり単行本とか紙媒体は場所を占有するのが如何ともしがたい。
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一気に本を処分したらすっきりした
そして重い腰を上げてようやく本棚にあった大量の単行本を取捨選択ではないが、一度に処分してやっとすっきりすることができた。
とはいえ、いまだにこれだけあるのだが(; ・`д・´)
空いている場所だけ処分した訳だから、半分ぐらいは減っているのだろうか?
読まない本は処分したものの、さすがに必要な本は処分してデータで購入しなおすのも金銭的に厳しいものがある。
Kindle便利すぎる
で、電子書籍の話になるわけだが、
ネット上にデータが保存されていて、サービスが突然終了して購入した本がすべてなくなるとか、サービスのリニューアルに伴いデータの引き継ぎはできません的な記事を度々見かけていたわけだ。
そんなのを見せられたらやっぱ電子書籍無理だわー、と紙媒体最強説が浮上してきていたのだが。
なにげにアマゾンの提供するKindleは端末上にデータを保存するらしいということを今更ながら知る。
だったら何も心配することないではないか。
どうしてももっと早くきづかなかったのだろう、随分と無駄なことをしていたんだなと。
ただ、それだけのためにKindle端末を購入するのもなーと思案していると、なにげにkindleアプリなんてものまであるらしいではないか。
これならiPadでもKindleが利用できる。
ということで、さっそくKindleで購入をしてみたわけだが、こんな便利なものとは思ってもいなかった。
どうして今まで食べず嫌いをしていたのだろう。
この気軽さはやばい。
購入もワンクリで済むとか大人買いが捗るww
そしてなにより、どれだけ購入しても部屋のスペースを占有することもない。
この心の余裕たるや。
いやーいまさらだけどKindleいいね!
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