受付を済まして早速キャンプサイトに向かうべく車を走らせる。
さすがは山の奥地にあるだけあって、キャンプ場内は自然に囲まれていてとても良い環境だ。
アスレチックができそうなエリアから広い芝生のエリア、場内を流れる川といったなかなかのロケーション。
そんな中を走らせると木々の合間に見えてくるオートキャンプサイト。
左手にオートキャンプサイトを眺めつつ車を走らせ、施設内を流れる小川にかかる橋を渡るとバーベキュー施設が見えてきた。
どうやらバーベキュー施設の敷地には桜の木があるらしく、これは桜の季節には絶好のベキュースポットかもしれない。
たしか受付で聞いた話では、橋を越えるとバーベキュー施設が見えてきて、そのすぐ隣ぐらいに一般テントサイトがあるはず。
ところが、どう見てもそれらしい場所が見当たらない。
もしかしたらとバーベキューサイトをのぞいてみるが、
どうもそれらしいものは見当たらない。
あるのはそれぞれ4つずつバーベキュー施設のある2つの建物、そして一番奥の炊事場のみ。
ここで重大なことを見落としてしまう。
それは何かというと、炊事場の横にある「一般キャンプ場」という看板だ。
結局それに気づかずにさらに車を先に走らせるか、明らかにキャンプ場とは関係無い建物が姿を現す。
10分ほど彷徨って、もう一度バーベキュー施設に行き、周辺を探索することにした。
そしてあっさり見つかる「一般キャンプ場」という看板(; ・`д・´)
面倒くさがらずに奥まで確認しておくんだったな(´・ω・`)
10サイトくらいのスペースが木々の合間にあり、炊事場かも近いしこれは便利だな。
そして炊事場もとてもキレイだし、サイト近くには食べても構わないと言われたしいたけがあった。
まぁちょっとシーズンが過ぎてしまったからアレではあるが。
そしてここでちょっとしたネタを仕込んでいたのだが、それはまたの機会に。
その小道具をかぶる山岡さんの姿を代わりに載せておきたいと思う。
つづく
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