Explorers アウトドア スポット レポート

【ラストダンジョン】宇都宮市の大谷採石場が想像以上に幻想的なスポットで見どころ満点 Part.4

2014-10-26

あれから3分(地球時間:3時間)ほど歩いただろうか
光る回廊を抜け
IMG_7009
山岡さん「なんか似たような場所があって迷うな」
縫製「たしかに下手をすれば一生出られなくなる危険もあるぜ」
大神「こうなったらアレしかない!!精霊魔法:左壁の法則発動」
IMG_7010
大神「ふぅこれで安心だな」

そしてついに地上階で見た、ボスの間への通路を発見した!
IMG_7008
この先にはいったい何が待ち受けているのだろう
恐る恐る上へと向かう我々。
その途中、沢山の人々が上から降りてきた。

隊長「なんだ!?この大勢の人は!」
大神「きっと信者かなにかだな。魔力で操られているっぽい」
縫製「大丈夫か?攻撃されたらひとたまりもないぞ」
山岡さん「オレのバッソの出番か?」

無事に魔法で気配を消してその場をやり過ごすことができた。
再び上層へと歩みを薦めると
山岡さん「なんだろう?あれは」
IMG_7012
縫製「たぶん牢か、中に魔物が潜んでいて近づいたら襲ってくる感じだろう」
大神「近づかなければどうということはないさ」
山岡さん「なーにオレのバッソの露にしてやる」

あやうく魔獣のトラップにかかるところだったが、無事に潜り抜けることに成功した。
そして我々の眼前には上層への階段が現れた。
IMG_7013
大神「何度かJSBの撮影とかいう謎の古代語が記されていたが、もしかしたらボスの名前はJSBなのかもしれない。」 隊長「じぇいそうるぶらざーずか」
大神「だからJSBってなんだよ!いったい」
ソーサラーでも知らないものはあるらしい。

隊長「ここから先は引き返せないぜ!?」
大神「JSBってなんだ」
縫製「逃げる準備は万端だ」
山岡さん「いつでもいいぜ」

後ろを振り返るのはこれで最後となるだろう。
IMG_7015 ついに上層へ歩みを進める。
IMG_7014

IMG_7016
縫製「なんだ?何もないぞ」
隊長「気を抜くなよ!」
縫製「うわっ!あぶねっ」
IMG_7019
壁際に謎の灰のようなものが大量に貯まった場所がたくさんあり、それを調べに行った縫製。
壁際には水路のようなものが張り巡らされており、それに気づかず足を踏み外して危うくトラップにかかるところだった。

縫製「あぶねー危うく飴探すとこだったわ」

そして
IMG_7022
隊長「なんだ?今の」
縫製「ん?何もないが」
IMG_7017
縫製「あれは出口か?」
大神「そんなはずはない、なにやら古代語と壁画があるな」
IMG_7028
大神「どうやらここの絵みたいだけど全然違うな」
IMG_7033
山岡さん「これはきっと先に進むと火の海に包まれて天井から人が落ちてくるぞ!」
隊長「これはトラップだ!絶対に出られない」

そして遺跡を捜索する我々の目前に怪しげな場所が姿を現す。
IMG_7023
大神「あそこから膨大な魔力を感じる。きっとテレポーターだ!!」
縫製「あれに入ればいいのか?」
山岡さん「だが、周囲は水没していて行けそうにないぞ」
隊長「なーに試して・・・・・み」
IMG_7025
一同「うわぁぁぁぁぁ」

つづく

関連記事

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

-Explorers, アウトドア, スポット, レポート
-, , , , ,

PAGE TOP