栃木県栃木市岩舟町にあるspica cafe+bake(スピカカフェプラスベイク)。
月に一度しか営業しない、焼き菓子が人気の隠れ家的なお店。
営業日はSNSでしか知ることのできないにも関わらず、行列ができるほどの人気で即完売メニューがあるほど。
今回はそんなspica cafe+bake(スピカカフェプラスベイク)に行ってみた。
spica cafe+bake(スピカカフェプラスベイク)
今回訪問したのは栃木県栃木市岩舟町、閑静な住宅街の一角にあるspica cafe+bake(スピカカフェプラスベイク)。
月に一度しか営業しない、知る人ぞ知る、隠れ家的な焼き菓子が人気のおやつ屋さん。
最近栃木市で話題の寺尾地区の出身・在住のスタッフが営む。
小さなカフェのパン教室として2020年7月4日にオープン。
同年8月より月イチの焼き菓子販売がスタートし、Instagramでの人気が人気を呼び販売日にはオープン前より行列ができるほど。
インスタで公開される焼き菓子はどれも美味しそうで、一度お店に行ってみたいと思う人も多いはず。
国産の素材や地元の食材、きび砂糖をメインに使用した体に優しい無添加の菓子や自家製酵母を使用した発酵菓子などを販売。
スコーンなどの焼き菓子をメインに数種類の焼き菓子、他にも雑貨の販売もされているそうだ。
ちなみに定期的にパン教室なども開催されているので、気になる人はお店SNSをチェックしよう。
アクセス
アクセス詳細
住所 栃木県栃木市岩舟町静826-1
車 東北道佐野藤岡インターより5.1km(6分)
電車 両毛線岩船駅より900m
駐車場 4台・砂利3台
駐車場は店舗横の舗装エリアに4台、その隣の砂利のスペースに3台。
さらに向かいのお宅のご厚意により、敷地を駐車場スペースとして利用可能。
店内
白を基調としたナチュラルテイストな店内。
入口左手には古家具を使用したレジカウンターが設置され、なんとも良い雰囲気をかもしだしている。
右手のテーブルに並べられた人気の焼き菓子の数々。
スコーンにクッキー、マフィン、バターケーキやグラノーラなどたくさんの焼き菓子に、あれもこれも買いたくなってくる。
すでに売り切れになっている商品もあったほど。
メニュー
spica cafe+bake(スピカカフェプラスベイク)のメニューはこんな感じ。
※2022年10月2日時点
焼き菓子
ラインナップ※2022年10月2日時点
- チョコレートスコーン 330円
- リッチクリームスコーン 300円
- キャラメリゼバナナスコーン 370円
- 栗の渋皮煮と珈琲のバターケーキ 330円
- ごろごろ自家製焼きいもスコーン 370円
- 自家製キャラメルとチョコレートのスコーン 370円
- 自家製あんバタースコーンサンド 栗の渋皮煮入り 480円
- 大学芋バターマフィン 400円
- いちじくと自家製キャラメルバターマフィン 410円
- 栗の渋皮煮とカスタードバターマフィン 420円
- しゅわほろクッキー2P 300円
- オートミールクッキー 180円
- 有機オートミールクッキー 180円
- 自家製キャラメル酵母グラノーラ 小350円/大690円
- spicaオリジナルコーヒードリップパック 210円
※一部抜粋
テイクアウトドリンク
おやつのお供にテイクアウトドリンクも販売されている。
珈琲豆にspicaオリジナルブレンド-FIKA-を使用したコーヒーを味わうことができるようになったそうだ。
買い物バック、保冷袋や保冷剤は持参がおすすめ
スコーンのおすすめの食べ方
スコーンはそのまま食べてもいいが、一度温めてから食べるのがおすすめだそう。
軽くレンジで温め、トースターで2~3分焼くと美味しく味わえる。
購入当日に食べるのが望まれるが、保存する時には、保存袋に入れて冷凍保存がおすすめだそう。
spica cafe+bake行ってみた
AKIRAぱいせんに誘われ訪問したのは2022年10月2日の13時半ごろ。
さっそくいろいろテイクアウトしてみた。
アイスカフェラテ
spicaオリジナルブレンドコーヒーを使用したアイスカフェラテ。
深入り豆のビター感がミルクでマイルドな味わいに。
コク深く、芳醇な香りと程よいビター感にほんのり甘味の余韻を感じる。
スコーンとの相性もよさそうだ。
焼き菓子
今回購入した焼き菓子は、いちじくと自家製キャラメルバターマフィン、栗の渋皮煮とカスタードバターマフィン、キャラメリゼバナナスコーン。
どれも旨そげじゃないか。
キャラメリゼバナナスコーン
キャラメリゼバナナスコーンは、自家製キャラメリゼチップと無添加バナナチップを合わせた一品。
表面サクっと中はほろっとした食感でバター香る。
甘さもほどよく、ほんのりビターな芳ばしい後味がちょうどいい。
いちじくと自家製キャラメルバターマフィン
いちじくと自家製キャラメルバターマフィンは、旬のいちじくのコンポートにキャラメルソースを合わせた一品。
クリームチーズ入りだ。
ふんわりしっとりなマフィンにザクザクとしたいちじくの独特な食感のアクセント。
濃密な甘味にクリームチーズのほんのり塩気と酸味のアクセントが相性抜群。
栗の渋皮煮とカスタードバターマフィン
栗の渋皮煮とカスタードバターマフィンは、丁寧に仕込んだ岩舟産栗の渋皮煮と自家製カスタードを合わせた一品。
しっとり濃厚な栗の渋皮煮がたっぷり。
甘くてしっとりふんわり食感で、ほんのりシナモンのような香りを感じる一品。
最後に
栃木市岩舟町にある月イチ営業の焼き菓子屋さんspica cafe+bakeに行ってみた。
隠れ家的なお店ながら常に行列が絶えない人気店で、オープン30分で完売品が出るほど。
種類豊富な焼き菓子はどれも美味しそうで、思わず衝動買いが止まらなそう。
ドリンクのテイクアウトもあるので、オリジナルブレンドのコーヒーを味わいながら焼き菓子を味わうのもおすすめ。
月に一度しか営業しないので、気になる人はSNSを要チェックだ。
定期的にパン教室も開催されているので、興味がある人は問い合わせてみては?
お店詳細
spica cafe+bake
住所 栃木県栃木市岩舟町静826-1
TEL 不明
営業時間 13:00~16:00
営業日 月イチ※SNS要確認
支払い 現金のみ
駐車場 4台・砂利3台
SNS spica.cafeplusbake