【蔵の街栃木】Eight Cranesに店舗限定『ブリトー』爆誕。ボリューム満点のお腹も心も満たされる一品

蔵の街栃木の人気裏路地キッチンカーEight Cranes(エイトクレインズ)に2022年4月1日より店舗限定新メニュー『burrito(ブリトー)』が登場した。
具沢山でボリューム満点なお腹も心も満たされる魅惑の一品。

人気定番メニュー『ナチョス』不在の今、ピンチをチャンスに変えるべく挑んだ意欲作。
今回はそんなEight Cranesナイズな『ブリトー』食べてみた。

Eight Cranesの新メニュー『ブリトー』

Eight Cranesの人気メニュー『ナチョス』が世界情勢的な影響により材料が入手困難となり休止となってしまった。

だが、そこで単純に諦めてしまわないのがEight Cranesスピリッツ。
このピンチな状況をチャンスに変えるため、2022年4月1日より新たなメニュー『burrito(ブリトー)』が爆誕。

もちろんそれは、日本人が慣れ親しんだあのブリトーとはひと味もふた味も違う。
本場メキシコ仕様のボリューミーなブリトーは、お腹も心も満たされるこだわりの一品。

ラインナップ

今後トッピングなどブラッシュアップを続けるという、これから注目の一品『ブリトー』。
そのラインナップはこんな感じ。
※2022年4月1日時点

ワカモレサルサブリトー+スパイスミート+ハラペーニョ

今回チョイスしたのは、ワカモレサルサブリトーに追加トッピングでスパイスミートとハラペーニョ。

お持ち帰りして30分以上経過してるけど、アルミホイルとラップに包まれてているのでまだホカホカ温かい。
断面からは溶けたチーズが今にもあふれ出しそう。

タイ米をイエローライスに炊いたもの、ワカモレ、サルサソース、チーズ、スパイスミート、ハラペーニョをトルティーヤで包んでから加熱したもの。

さっそく食べてみよう。
半分にカットしてもらったが、それでも重量感なかなか。

ワカモレの濃厚クリーミーな口当たりにサルサやハラペーニョの酸味と辛味の刺激が絶妙にマッチ。
スパイスミートの肉感も抜群だ。

イエローライスが食べ応え感満点で、それらを包み込むトロッとしたチーズのコク感相まって異次元の旨さに昇華されている。
これが本場のブリトーというやつか。

最後に

Eight Cranesの新メニュー『ブリトー』食べてみた。

本場メキシコ仕様は、ボリューム満点でコンビニブリトーとはひと味もふた味も違う。
具沢山でライス入りなので、主食として味わうにも最適。

ナチョス不在の今、ピンチをチャンスにと作られた新作だが、これはもう主役交代してもいいレベルの美味しさ。
そのままノーマルもいいけど、追加トッピングで自分好みにカスタマイズしても面白い。

ナチョス復活後は、期間限定メニューとなるのかはたまたレギュラー入りするのかは不明だけど、まだ当分の間は毎日買えるようなので気になる人は行ってみよう。