ハイマウントの年末限定「お土産チャーシュー」で焼きラーメン作ってみた。
予約をしないと手に入らない数量限定スペシャル仕様で販売されたお土産チャーシュー。
麺処TANAKAの特注特大バラ肉に、一品香城東店でおなじみ丸麺侍秘伝のタレを使用、さらに浅草開花楼のハイマウント特製麺が5玉も付いてくる超絶スペシャル限定なセット。
お店で焼きそばのように食べるといいという情報をゲットしたので、さっそく焼きラーメンを作ってみたらこれがアホみたいに旨かった。
ハイマウントのお土産チャーシューセットで作る焼きラーメン
年末にハイマンウトで予約したお土産チャーシュー。
麺付きで3,300円とか太っ腹にもほどがある。
そんな超絶お得なお土産チャーシューをさっそくゲットしてきた。
それがこちら。
メインは超ロングな麺処TANAKAの特注特大バラ肉のチャーシュー。
お店で使用されている、浅草開花楼のハイマウント特製麺。
なんと200gの麺が5玉。
さらに一品香城東店のセルチゃー丼のタレとしてもおなじみのあのタレ。
一瞬、麺だけでスープが無いなんてどうすれば?と思うかもしれない。
実はこのセット、焼きそばのようにして食べるのがオススメらしい(※ハイマウントこうへい氏談)。
焼きそばのように、ということは焼きラーメンということに違いない。
ということでさっそく作ってみることにした。
用意する材料はこれだけ。
レシピ
・チャーシュー(トッピング用) お好み
・チャーシュー(具材用) お好み
・丸麺侍のタレ 1/4本分
・ネギ お好み
・ゴマ油 大さじ1
・黒胡椒 お好み
特にこれといって特別なものは用意していない。
ほとんどお土産チャーシューのセットだけを使っている。
追加の具材はお好みで加えてみてほしい。
作り方
手順(
- ネギ、チャーシューを細かくカット、トッピング用のチャーシューはハイマウント風にカット
- たっぷりのお湯で麺を4分茹でる
- フライパンにゴマ油をひき、軽くネギとチャーシューを炒める
- 麺を加えて程よく炒めたらタレを加えて軽く焼き色がつくまで炒める
- 器に盛りつけ刻みネギと黒胡椒をふり、チャーシューを添えたら完成
まずはチャーシューをカットする。
1枚は具材用に細かくカット、残りはトッピングと今晩のつまみにとっておく。
ネギも細かくカットしておく。
たっぷりのお湯を沸かし、麺を4分茹でる。
最初のうちは麺が鍋底に張り付きやすいので、優しくすくってあげよう。
フライパンにゴマ油(大さじ1)を投入し、ネギとチャーシューを軽く炒める。
続いて麺を投入し、油が真弁なく絡まるように軽く炒める。
丸麺侍のタレ(1/4本分)を投入し、芳ばしい香りになるまで炒める。
後は皿に盛り付け、少し残しておいたネギをトッピングし黒胡椒を振り、50秒ほどレンチンしたチャーシューを添えたら完成。
焼いただけなのに激ウマ
完成したのがこれ。
シンプルだけど旨そうだ。
まずはチャーシューからいただこう。
これは確かに塩気が強い。
つまみやご飯のおかずによさそうだ。
脂身はトロっとして身はホロホロ、食感はまさに神豚のそれだ。
これはヤバイ。
続いて麺だ。
はげしく旨い!
もっちりゴワ麺の食べ応え感に、噛むほどに広がる麺の旨味。
甘辛なタレのコク感にチャーシューのほどよい塩気と旨味、さらに黒胡椒のスパイス感が良いアクセントにきいている。
ゴマ油の芳ばしい香りもいい。
それぞれの構成する素材が神がかっているから間違いない味だ。
もう少しブラッシュアップさせたら、もっと旨い一品になりそうな予感。
最後に
ハイマウントの年末お土産チャーシューで焼きラーメン作ってみた。
特に凝ったこともせず、簡単に作っただけなのにかなり旨い。
素材が神がかっていると下手な小細工は必要ない。
まだ改善する余地は残っているが、とりあえず簡単に作れるので是非試してみてほしい。
※味の好みの個人差は考慮しない
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