揚げ物・惣菜 食レポ

栃木のローカルスーパーyaohan(ヤオハン)。最強に旨い惣菜『あぶり焼きチキン』

スーパーの惣菜コーナー、それは思わぬ出会いのある夢のような空間。

それはここyaohan(ヤオハン)においてもそうだ。
いまyaohanで販売中の『あぶり焼きチキン』が最強クラスといっても過言ではないくらい旨くてクセになる。

ご飯のおかずに、ビールやハイボールなどつまみにおすすめな一品。
それが『あぶり焼きチキン』



yaohan(ヤオハン)

yaohan(ヤオハン)は、栃木市内を中心に市内7店舗、市外に壬生町と小山市にそれぞれ1店舗を展開する栃木市生まれのスーパーだ。

市外に多店舗展開する「ヤオハン」と市内を中心に展開する「yaohan」は別ブランドとなる(大人の事情により)。

日曜ともなると、朝から駐車場が一杯になるほど。
地元に愛される栃木市ブランドのスーパーマーケットである。

その始まりは慶応年間、栃木市西銀座通りに創業した小さな青果店からはじまる。
1947年に八百半商店を設立1960年にはスーパーマーケット第一号店となる銀座店がオープン。
2007年に大人の事情により、株式会社ヤオハンとして分割、その翌年2008年にはCGCの傘下となり新生ヤオハンがスタートし現在に至る。

半額惣菜戦争

19時過ぎには通称「半額神」が現れ、惣菜に半額シールが貼られるコアタイムがやってくる。
この時間帯は取るか取られるかの戦いである。

いかにして欲しい惣菜を安く手に入れられるかが今日の晩飯、ひいては翌日の朝メシおよび昼飯に関わってくる。

夕飯の時間帯にはすでに「2割引」シールが貼られているのでお得ではあるため、半額まで待とうと待機しているとその間に欲しかった惣菜が完売なんて憂き目に合うことも日常茶飯事だ。

惣菜コーナーには独身男性率が必然的に高くなる。
すでに調理済みという手軽さは非常に魅力的だ。

数か月ほど前になるか、そんな惣菜コーナーにあの惣菜が登場し始めたのは。
徐々にその旨さは知れ渡り、品薄状態になりつつある。



あぶり焼きチキンが旨すぎ

最近マイブームなのが、ヤオハンも推している骨付き手羽元『あぶり焼きチキン』。

最強プレーンの「うましお」、炎の赤唐辛子「バリ辛」、辛口黒こしょう「バリコ」と3種のフレーバーがあり飽きさせない。

ラインナップ

・うましお
・バリ辛
・バリコ

今回購入したのはこれ。

詳細

プレーン&フライドポテト

価格 398円(税込430円)
カロリー 163kcal
たんぱく質 7.9g
脂質 6.7g
炭水化物 17.7g
食塩相当量 1.1g

バリ辛

価格 258円(税込279円)
カロリー 179kcal
たんぱく質 14.3g
脂質 8.6g
炭水化物 11.0g
食塩相当量 2.1g

バリコ(バリ胡椒)

価格 258円(税込279円)
カロリー 178kcal
たんぱく質 13.7g
脂質 8.5g
炭水化物 11.6g
食塩相当量 1.7g

※100gあたり

単品売りにフライドポテト付き、2種食べ比べ、3種食べ比べなど、その時々により複数種類のものが販売されている。

食べてみた

プレーンのあぶり焼きチキンは、醤油ダレで味付けされ柔らかジューシー。
香ばしくコクある味わいがクセになる。

骨付き手羽元で食べ応え満点だ。

大人の炭酸レモンジュースをグビグビいってしまうほどの相性だ。

バリコは絶妙な塩加減にコショウのスパイシーな味わいがきいている。
バリ辛はその名の通り、ピリッとした唐辛子の辛味がしっかりきいていて、これもまた後を引く旨さ。

個人的にはフライドポテトにレモン絞って食べるのも好きだ。

最後に

yaohan(ヤオハン)で最強に旨い説(※個人差あり)の『あぶり焼きチキン』。
ご飯のおかずにすればご飯が無限にすすみ、ハイボールやビールなどつまみとしても最適。
個人的にはご飯にあうのはプレーン、つまみにはバリコとバリ辛がおすすめ。

もし栃木市に来ることがあったら是非探してみて欲しい。
※城内店で存在確認済み

購入店

ヤオハン城内店
住所 栃木県栃木市城内町2-23-3
TEL 0282-22-6300
営業時間 8:00~21:00
定休日 無し

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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