栃木県栃木市にある和食処きっすい。
旬の和食と旨い酒にこだわる和風居酒屋で、刺身など旬の海鮮からこだわりの角煮まで揃う。
昼には食堂として、夜には居酒屋としても利用可能なお店。
今回はそんな和食処きっすいに昼飯に行ってみた。
和食処きっすい
ここが今回訪問した栃木県栃木市今泉町にある和食処きっすい。
和食一筋30余年の経験を生かした店主の営む、居酒屋料理を越える本格和食が味わえるお店。
2002年11月にオープンしたお店で、昼には新鮮な旬な魚介を使った定食が味わえる食堂として、夜には旬な魚介から一品料理などをつまみに店主こだわりの日本酒などがいただける。
アクセス
アクセス詳細
住所 栃木県栃木市今泉町2-13-26
車 東北道栃木インターより4.9km(9分)
電車 東武日光線新栃木駅より1.3km
駐車場 店舗前11台(合計40台)
店内
店内入ると右手が厨房、左手にボックス席が2卓、さらに個室が6部屋。
2階には団体利用可能な座敷があるようだ。
厨房前にはカウンター席もあるので、一人でも気軽に利用できそうだ。
注文はタブレット端末で行うスタイル。
きっすいのメニュー
きっすいのメニューはこんな感じ。
昼の部は御膳に丼もの、定食などのメニューがメイン、夜の部は海鮮や一品メニューなど豊富な品揃え。
いろいろ味わってみたい人は夜の部に訪問がおすすめ。
ちなみにこんな時期なのでテイクアウト利用も可能。
きっすい行ってみた
やってきたのは4月25日(日)の12時頃。
先客無しの貸し切り状態だ。
今回チョイスしたのはランチセットの海鮮丼(並盛)+うに乗せ。
海鮮丼 1,300円
うに乗せ +500円
ランチセットにはサラダとみそ汁がついてくる。
ご飯は大盛り(+100円)や中トロ入り(+200円)、うに乗せ(+500円)、中トロ・うに乗せ(+700円)などのカスタマイズが可能だ。
今回は並盛のうに乗せにカスタマイズ。
丼の上にはマグロにホタテ、エビにホタルイカ、タコなど豊富な魚介が盛り付けられた贅沢な一品。
脂ののったマグロやサーモン、コリコリ食感であっさりしたものから、程よい脂に柔らかな食べ応えの数種の赤身が味わえ、さらにプリッと柔らかなホタテ、甘みがあってとろけるウニなどどれもメシがススム。
具沢山すぎてご飯が足りなくなるほど。
これは大盛りもアリかもしないな。
最後に
栃木市にある旬の和食と旨い酒の店きっすいに行ってみた。
昼にはこだわりの旬の海鮮を使った丼ものや定食など、夜にはさらに一品ものも充実し、旨い和食をつまみにこだわりの日本酒でいただくことができるお店だ。
ランチにも利用できるので、気軽に訪問して本格的な海鮮を味わうことができる。
コロナ禍もありテイクアウトも充実しているので、ご飯ものだけでなく家飲みのつまみなどにもよさそうだ。
気軽に本格的な海鮮を味わいたい時におすすめ。
お店詳細
和食処きっすい
住所 栃木県栃木市今泉町2-13-26
TEL 0282-23-7321
営業時間 11:30~14:30(LO14:00)
17:00~22:00(LO21:30)
定休日 火曜