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松屋の『ごろごろ煮込みチキンカレー』限定復活!激ウマ神メニューのごろチキ食べてみた

松屋のごろごろ煮込みチキンカレーが2020年4月7日より限定復活。
半年間の沈黙を破り、あの人気メニューが我々の前に降臨した。

通称「ごろチキ」の愛称で親しまれる『ごろごろ煮込みチキンカレー』は、その美味さからハマる人が続出し「ごろチキロス」になる人がいたというほど。
そんな人気メニューが期間限定で発売中だ。

終売予定が表記されていないのでいつまで食べられるのかわからない。
また突然の終了で「ごろチキロス」になってしまう人がいるんじゃないか?

そんな人気メニュー食べてみた。



ごろごろ煮込みチキンカレー

今回テイクアウトしてきたのは、松屋のごろごろ煮込みチキンカレーの大盛。

ごろごろ煮込みチキンカレー 並盛590円/大盛690円
生野菜セット +100円
みそ汁 +60円

さすがは大盛、なかかなのボリューム感だ。

スパイスのきいた芳醇な香りがただよい食欲を刺激する。
丼物ファストフード系チェーン店は数あれど、松屋のカレーほどガチなものを提供するお店は少ない。

具材はチキンに後入れの玉ねぎのようだ。
他の具材は溶け出し、旨味が濃縮されているのが想像できる。

ご飯には地味に美味しい福神漬けも添えられている。

鉄板で焼き上げた大ぶりなチキン。
まさに「ごろごろ」という名にふさわしいごろっごろなチキンだ。

データ

ごろごろ煮込みチキンカレー大盛
発売日 2020年4月7日
販売 一部店舗を除く松屋全店(大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店など除く)
価格 690円
エネルギー 1135kcal
タンパク質 48.9g
脂質 30.3g
炭水化物 161.3g
食塩相当量 6.9g

他のすべてのカレーメニューを休止して提供される『ごろごろ煮込みチキンカレー』の味、どれほどのものかさっそく味わってみよう。



スパイス感しっかりでクセになる味

カレーをすべて投入し丼カレーにして豪快にいただこう。

このスパイスのきいた香りをかいでいるともう我慢できない。
さっそくひとくち。

口に含むと芳醇なスパイスの香りが鼻腔を突き抜ける。
ピリッとしっかり辛みきいたスパイス感あふれ、ほのかな甘みと酸味、そして後味にビターな刺激を感じるコク旨で味わい深い一品だ。

チキンは柔らかジューシーで食べごたえ感もハンパない。
ご飯は若干硬めでカレーとの相性も抜群。

食べた後の余韻が食欲を誘い、完食したばかりなのにまた食べたくてたまらない。
まさにヤミツキ感のあるクセになる一品だ。

最後に

松屋の公式松屋カレー部企画第1弾として期間限定発売中の『ごろごろ煮込みチキンカレー』食べてみた。

スパイスのきいた本格的なカレーで、濃厚なコク旨感がひと口、またひと口と食べる手を止めさせない。
思わず一気食いしてしまいたくなる味だ。

カレー専門店じゃないのに、このガチ加減。
松屋のカレー部は変態だな(笑)

松屋カレー部部員として、この一品を是非とも多くの人に食べてもらいたい。

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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