セブンイレブンの特製牛丼に岩下の紅生姜を1袋豪快盛りして食べたら美味すぎた。
牛丼といえばチェーン店の味を思い浮かべがちだが、実はセブンイレブンの特製牛丼もなかなかのスペックで侮れない。
チェーン店ではコスパ的に到底真似できない、1枚ずつ丁寧に炊き上げることでふんわり食感に仕上げたという牛肉が特徴的な一杯。
だが惜しむらくは、セットに七味はあれど紅生姜がないということ。
牛丼には紅生姜たっぷり派には、これだけが残念でならない。
でも悲観することはない、陳列棚には岩下食品謹製の袋入りの紅生姜があるのだから。
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特製牛丼 岩下の紅生姜1袋豪快盛り
セブンイレブンには岩下の新生姜で有名な岩下食品の紅生姜が販売されている。
それを特製牛丼に豪快に丸々1袋(60g)をトッピングしたのが、今回食べる『特製牛丼 岩下の紅生姜1袋豪快盛り』だ。
データ
特製牛丼
販売 全国(九州除く)
価格 398円(税込429円)
内容量 200g
エネルギー 666kcal
タンパク質 19g
脂質 26.8g
炭水化物 87.2g
食塩相当量 838mg
紅生姜を1袋全部とか絶対塩辛くて食べられたものではない、なんて思う人もいるかもしれない。
だが、これが特製牛丼との相性がとても良い。
甘辛つゆだくな牛丼のふんわりとした食感に、紅生姜の酸味とピリッとした辛みにシャキシャキ感が絶妙。
たっぷりだけど全然嫌じゃない味だ。
つゆだくご飯の紅生姜だけでもいける。
最後に
今回はセブンイレブンの特製牛丼に紅生姜をチョイ足し?してみた。
牛丼といえば、紅生姜という人にはその親和性は実証済み。
牛丼チェーンにある紅生姜よりも塩気などが若干マイルドになっているので、全然余裕で食べられる。
セブンの牛丼をたまに買うけど何かが足りないんだよな、という人は是非ちょい足しなどで自分好みにカスタマイズして楽しんでみてほしい。
きっと納得の味に出会えるはずだ。