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立川マシマシ古河125号店。暴君セットは背徳感と罪悪感と中毒性の塊

2019-09-02

立川マシマシの中毒性抜群のマシライス。
このマシライス、複数のバリエーションが存在する。

複数のバリエーションに複数の追加トッピングで無限の可能性を持つマシライス。
今回はそんなマシライスのバリエーションのひとつ、「暴君セット」を食べてみた。

暴君セットってなんぞ?
その謎を解明すべく食べてみた。

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マシライス 暴君セット

今回訪問したのは月曜の17時半ごろ。
まさかの待ち1名と幸先の良いスタートだ。
※その後行列になっていた

そんなわけで今回チョイスしたのはライスメニューの暴君セット。

すでにビジュアルからして暴君っぷりを発揮しまくっている。
暴君セットとは、マシライスをベースに黄身、ニラキムチ、紅生姜、豚2枚、粉チーズがセットになったメニュー。
追加でニラキムチや豚マシマシ、粉チーズを加えるよりも300円お得。

もちろんライスは350g~700gまでチョイス可能。
ちなみに今回チョイスしたのは500g。

別皿に盛られた粉チーズの量からしてハンパない。

ちなみに追加のニラキムチ付き。

なにげにマシライスでペース配分を考えて食べていると、〆に思わぬ伏兵として現れるスープ。

今回もモヤシ入りスープでいっきに満腹中枢をやられた。

まずは豚から攻略

この大きさで1.5cmくらいの厚さだ、これはもう暴君以外の何者のでもない。

ほどよく柔らかな噛み応えといった絶妙の肉感。
塩気もほどよく嫌な野性味もまったくなく風味がとても良い。
ジューシーかつ旨味あふれる神豚仕様。

ここ半月の間に4回古河125号店に来ているが(来すぎ)、今回の豚が一番おいしい。
ファーストバイトの段階で「うまっ」と思ってしまうほど。

このまま食べてもいいのだが、今回豚攻略のためにニラキムチを追加したようなもの。
半分ほど2/3ほど食べたらニラキムチと一緒にいただく。

ニラキムチのピリッとした辛さにさっぱり感が豚と良く合う。
こんなに巨大かつ分厚い豚を食べたら一気に満腹中枢を刺激されそうだが、そんなこともなく余裕で食べ進められる。
なんだかんだで500gあるライスも豚2枚攻略で1/3は減っていた。

ていうかご飯がススム。

改めてマシライス攻略

さてここからがメインディッシュ。
まずは普通にマシルーと一緒にひとくち。

濃いめに味付けされた甘辛ダレがしっかりしみ込んだそぼろ肉、ジューシーさとコク感を増してくれる脂。
唐辛子のピリッとした辛さが後を引く美味さ。

そしてここからは味変祭りが始まる。

黄身を割りまぜあわせていただく。

コクが増し味にも深みが増す。

次にカイエンペッパー。

こんなもんじゃベースの味に勝てない。
ほのかに辛さが増した程度。

やはりここはマリーシャープスをチョイスすべきだったか。

紅生姜を加えてほのかな酸味でさっぱりと。

最後にニンニク、粉チーズを投入。

コク旨でまろやか。
ここまでくるともうマシルーというより、まるでボロネーゼソースをご飯にぶっかけて食べているかのよう。

なるほど、これはマシライス麺変更の粉チーズダブルという選択肢もアリだな。
いつか試してみよう。

最後に

立川マシマシ古河125号店もこれで4回目の訪問。
まだまだ未食の一杯はまだまだたくさん存在する。

麺変更や豆腐変更などのカスタマイズも考えたら、それこそ山のような種類だ。

今回暴君セットのライス500gを食べたが、個人的な限界値としては暴君セットは400gまでが最後まで美味しく食べられる限界値かもしれない。
結構豚2枚というのが破壊力あるので無理しない程度に攻略しよう。

今日もうまし!!

お店詳細

立川マシマシ 古河125号店
住所 茨城県古河市西牛谷276
TEL 不明
営業時間 11:00~23:30 
定休日 年中無休

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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