食レポ

三つ編みバラチャーシュー。栃木県宇都宮市のわたせい(渡清)こだわりのリピート必至な一品

2019-09-01

栃木県宇都宮市にある1934年創業の老舗食肉専門店「わたせい」。
そこで注目の一品が、三つ編みバラチャーシュー。

2018年11月17日の満天☆青空レストランのテーマであった栃木ブランドの「宮ねぎ」とともに登場し、そのビジュアルとおいしさが話題となった。

独特な三つ編みの外観、創業以来継ぎ足された秘伝の焼き豚たれを使い、手間暇かけてじっくりローストされた一品。
その三つ編みが織り成す食感、創業以来継ぎ足された秘伝の焼き豚たれの味は果たして。

さっそく食べてみた。

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三つ編みバラチャーシュー

さっそく手に入れたわたせい(渡清)の三つ編みバラチャーシュー。

これ1本で390gと、なかなかにボリューミー。
こだわりの熟成豚、独創的な三つ編み、秘伝の焼き豚タレを使い、昔ながらのシンプルな方法で仕上げられた究極の一品。

【栃木県宇都宮】わたせいの三つ編みバラチャーシュー。青空レストランで紹介のお取り寄せグルメ

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さっそく開封してみよう。

醤油ベースの芳ばしさと甘さを感じる芳醇な香り。
見ただけで秘伝のタレがしっかりと染み込んでいるのがわかる。

断面がまた特徴的だ。

三つ編みにすることで、通常なら脂身と赤身は偏りがちだが、すべてが均等になり味のバラツキがなくなっている。
豚バラ肉の赤身と脂身のバランスが絶妙で、旨味を存分に堪能することができる。

タレは甘辛な醤油の風味しっかりで、コクと旨みがこれでもかと濃縮されている。
クセのない甘味、ほのかな酸味が後を引く。

脂身はぎゅっとしまり噛み応え心地よく、それでいて口の中でとけるよう。
赤身の部分もしっかりと肉感があって、硬すぎずほどよい食べごたえがあり噛むほどに旨味があふれだす。

うまし!

今回はそのままで食べたが、チャーハンに入れたりラーメンに乗せても面白いかもしれない。

最後に

今回栃木県宇都宮市に店をかまえるわたせいの「三つ編みバラチャーシュー」を食べてみた。
番組内では調理したものを食べて絶賛していたが、なるほどこれだけ美味いチャーシューなら納得といったところだろうか。

三つ編みバラチャーシユーは、宇都宮の実店舗もしくはネットで購入が可能。
是非一度味わってみてほしい。


【栃木県宇都宮】わたせいの三つ編みバラチャーシュー。青空レストランで紹介のお取り寄せグルメ

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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