栃木県宇都宮市にある1934年創業の老舗食肉専門店「わたせい」。
そこで注目の一品が、三つ編みバラチャーシュー。
2018年11月17日の満天☆青空レストランのテーマであった栃木ブランドの「宮ねぎ」とともに登場し、そのビジュアルとおいしさが話題となった。
独特な三つ編みの外観、創業以来継ぎ足された秘伝の焼き豚たれを使い、手間暇かけてじっくりローストされた一品。
その三つ編みが織り成す食感、創業以来継ぎ足された秘伝の焼き豚たれの味は果たして。
さっそく食べてみた。
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目次(タップできる)
三つ編みバラチャーシュー
さっそく手に入れたわたせい(渡清)の三つ編みバラチャーシュー。
これ1本で390gと、なかなかにボリューミー。
こだわりの熟成豚、独創的な三つ編み、秘伝の焼き豚タレを使い、昔ながらのシンプルな方法で仕上げられた究極の一品。
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【栃木県宇都宮】わたせいの三つ編みバラチャーシュー。青空レストランで紹介のお取り寄せグルメ
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さっそく開封してみよう。
醤油ベースの芳ばしさと甘さを感じる芳醇な香り。
見ただけで秘伝のタレがしっかりと染み込んでいるのがわかる。
断面がまた特徴的だ。
三つ編みにすることで、通常なら脂身と赤身は偏りがちだが、すべてが均等になり味のバラツキがなくなっている。
豚バラ肉の赤身と脂身のバランスが絶妙で、旨味を存分に堪能することができる。
タレは甘辛な醤油の風味しっかりで、コクと旨みがこれでもかと濃縮されている。
クセのない甘味、ほのかな酸味が後を引く。
脂身はぎゅっとしまり噛み応え心地よく、それでいて口の中でとけるよう。
赤身の部分もしっかりと肉感があって、硬すぎずほどよい食べごたえがあり噛むほどに旨味があふれだす。
うまし!
今回はそのままで食べたが、チャーハンに入れたりラーメンに乗せても面白いかもしれない。
最後に
今回栃木県宇都宮市に店をかまえるわたせいの「三つ編みバラチャーシュー」を食べてみた。
番組内では調理したものを食べて絶賛していたが、なるほどこれだけ美味いチャーシューなら納得といったところだろうか。
三つ編みバラチャーシユーは、宇都宮の実店舗もしくはネットで購入が可能。
是非一度味わってみてほしい。
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【栃木県宇都宮】わたせいの三つ編みバラチャーシュー。青空レストランで紹介のお取り寄せグルメ
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