らーめんにい村の定番濃厚らーめんとつけ麺に使用される煮干しが変更になったというので行ってみた。
豚魚の濃厚ハイブリット系スープを売りにするらーめんにい村の定番メニューの煮干しが、お盆より長崎県産の煮干しに変更されさらなるブラッシュアップを遂げたという。
これはさっそく攻略に行かなくてはなるまい。
そして今回は夏季限定メニューシーズン中だからこそのトッピングも試してみよう。
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目次(タップできる)
特製濃厚つけ麺
本日のチョイスはは特製濃厚つけ麺(中)、そこに夏季限定まぜそばのトッピングである刻みショウガを追加。
果たしてこれでどんな変化があるのか。
ちなみにチャーシューも追加してある。
今回のチャーシューは通常仕様で余裕で食べられそうだ。
これならあと1セット追加して満開なっちゃん盛りにしてもらってもよかったな。
まずは煮干しが変わったというスープをひとくち。
これまでよりもダークな色味で、濃厚さを感じるようになったつけスープ。
まろやかなコク感にほどよいビター感と後からくる甘味、煮干しの風味もこれまでより強く感じる。
さっそく麺をいただく。
スープの濃厚な風味が麺にしっかり絡まる。
これまでは後味に鯖感が強かったが、全体的にクセもなく一体感のある味。
ビター感が強くなり、旨味が濃厚になったのもあり後味の甘味もしっかり感じられる。
続いて刻みショウガを加えてみる。
苦味と辛みが加わり、後味はさわやかに変化。
でも濃厚を売りにしているのにさわやかさを加える必要はなかったか、ただでさえビター感があるのにブーストさせる意味はなかったな。
今回の検証結果。
悪くはないが、あえて加える必要はないかもしれない。
そしてなにげなくチャーシューをめくると隠しキャラ的に3個ものブロックチャーシューが姿をあらわす。
なっちゃんの小悪魔的な微笑声が聞こえたので何か仕込んでいるとは思ったが、これはまったく気づかなかった。
あまりに気づかないものだから、なっちゃんが自分がネタバレさせてしまうほどに。笑
そんなトラップがありつつも、なんとか完食。
そういえば追い飯を註文していたことを忘れていた。
追い飯+ネギなっちゃん盛
〆は追い飯+ネギ。
ネギの量が多く見えるのは、きっと目の錯覚だろう。
これを余ったつけスープに投入。
多っ!!
タレを絡めて食べれば、ネギのピリっとした辛さに、タレのコク旨な味が美味い。
教訓、つけ麺中で追い飯はやばい!
最後に
お盆休みの〆の一杯として、にい村のつけ麺を食べてみた。
ちょっと食べすぎてしまった感は否めないが、看板娘なっちゃんの小悪魔的なほほえみも見れたし明日からの仕事も頑張れそうだ。笑