毎年2月3日は節分、節分といえば恵方巻を食べる日。
今年2019年の恵方である東北東やや右を向いて恵方巻を食べる恒例の日だ。
最近は過剰な恵方巻推しが原因により、廃棄問題なども話題となっている。
例年通りなら恵方巻を買ってきて食べているところだが、今年は手作りの恵方巻にチャレンジしたいと思う。
そこで考えたのが、チャーシューだ。
チャーシューといえば筒形、筒形といえば恵方巻。
ならばチャーシューと恵方巻の親和性は抜群なのではないか?
さっそく試してみた。
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麺処TANAKAのチャーシューで恵方巻を作ってみた
さっそく用意したのは麺処TANAKAで購入してきたお持ち帰りチャーシュー。
その他食材たち。
・麺処TANAKAチャーシュー 1本
・海苔 3枚
・小ネギ 1袋
・いりごま 適量
・紅生姜 適量
・ラー油 適量
・ご飯 適量
今回は酢飯は合わないだろうということからキンパ風にしてみることにした。
ご飯にラー油と塩を混ぜて巻くのが定番らしいが、今回はあえて塩は不使用のラー油は混ぜずに使用。
まずはラップの上に海苔を広げたところにラー油を塗り、底にご飯を広げゴマ、ネギ、紅生姜を乗せる。
あとはチャーシューを巻くだけだ。
巻きす?そんなものは飾りですよ。
完成したのがこれ。
1.03kgの巨大恵方巻の完成だ。
それでは東北東やや右を向いていだだきます。
無理っ!!
ひとまず1/4にカットして食べてみる。
1/4とはいっても250gあるだけにボリューム感ハンパない。
圧倒的なご飯不足から、残りの恵方巻のご飯も利用してなんとか完食。
ちょっと塩気が足りなかったから、追いマヨするかラー油と塩混ぜて塗っておけばよかったかもしれないな。
最後に
結論、やりすぎ注意。
そして食べ物で遊ぶなとか言われそうだが、これは遊びではない、本気だ!!
この後みんなでおいしくいただきました。
そして残ったチャーシューはチャーシューメンや豚バラ飯、つまみとして美味しくいただきます。
もしマネをするならちゃんと全部食べる覚悟があるか、もしくは人員を確保するなどしてからチャレンジしよう。
食べ物を粗末にするのダメ、ゼッタイ。