ついにセブンイレブンで二郎インスパイア系のラーメンが全国発売された。
あの人気ラーメン店の中華蕎麦とみ田監修の濃厚豚骨醤油醤油ラーメン、『中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン』だ。
千葉で1月22日に先行発売されると瞬く間にSNSで「専門店顔負けのハイレベルな二郎インスパイア」と話題になったチルドラーメン。
そしてついに2019年1月29日に満を持しての全国発売となった。
発売当日には完売が相次ぎ、セブンイレブンを何件もハシゴしたという人も多いほど。
今回奇跡的に陳列後に立寄ることができ手に入れることができた。
今思えばこんなに美味しいならあと2個くらい買っておくんだった。笑
さっそく食べてみようじゃないか。
スポンサーリンク
目次(タップできる)
中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン
さっそく手に入れた中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン。
パッケージカラーも二郎っぽくてなんかわくわくするな。
二郎インスパイア系のラーメンというから、その麺量が気になるところだが、総量640gのうち麺量は200gしかないので比較的一般受けを考慮した構成のようだ。
さっそくレンチンすること7分余り。
もう温めている間にもスープの豚骨と醤油の香ばしい香り、ニンニクの香りが充満してくる。
これはすでに美味い。笑
想像以上に美味い
果てしなく長く感じる7分間を今か今かと待ちつつ、ついにお待ちかねの中華蕎麦とみ田監修豚ラーメンの登場だ。
湯気とともにただようニンニクとカエシの香り。
トッピングされているのは豚バラチャーシュー、モヤシ、キャベツ、刻みネギ、刻みニンニク。
あまりの野菜の多さに麺が全く見えない。
そして刻みにんにくというところがニクい演出だ。
どうやらニンニクは玉ねぎと炒めたものを使用しているようで生のニンニクを刻んだものではないらしい。
スープの上にはたっぷりの油が浮かぶ。
さっそくひとくち。
濃厚な豚の旨味にコクと甘味のある醤油スープで、たっぷり浮かぶ油もクドくなくて旨味を感じられる。
ニンニクを溶かすさらにヤバイ美味さだ。
そして麺。
もっちり食感の太麺は噛んだ瞬間に口の中に小麦の風味が広がる。
油とともにスープががっつり絡みつく。
やばい、箸が止まらない。
野菜もいい感じの味染み感であえて天地ガエシをする必要もない。
そして豚バラチャーシュー。
噛むと程よい食感でホロホロほぐれる柔らかさ。
醤油ダレがしっかりしみていて、生姜の風味と甘味がたまらない。
これはたしかにSNSで話題になるのもうなづける味だな。
野菜ニンニク豚マシしてみた
まぁお約束というかなんというか。
こんなん買ってみた。
豚角煮(321円)、緑豆もやし(40円)、生にんにく(138円)。
すべてセブンイレブンで調達できるものばかり。
まずはもやしを袋のまま水を入れてしっかり洗ったら、ラップに移してそのまま600Wで5分ほどレンチン。
いい感じに水気とともに匂いも取れたもやしを豪快にトッピング。
豚角煮(130g)と生にんにくをお好みの量トッピングすれば完成だ。
やばい美味そうだ。
キャベツが無かったのが残念だが、まぁセブンイレブンで買えるもの縛りプレイなので仕方あるまい。
ニンニクをガッツリスープに溶かし、スープに浸してモヤシとともに麺をいただく。
そうだ、このビジュアルを待っていた。
口に含むとピリッとニンニクの辛みと刺激が広がる。
シャキシャキのモヤシとともに食べる麺は最高。
追いもやししたのでスープが薄まることを心配したが、まったくもってそんな心配は必要ないほどに丁度いい。
まるでこうすることを想定してのスープの濃度だったんじゃないか、と思うほどに丁度いい濃度でもやしが無限に食べられそう。笑
そして豚角煮。
甘いタレなのでどうかなと思ったが、スープとの親和性も抜群でとても美味い。
トロトロの角煮うまし。
最後に
今回ノーマルと改造を試したが、結論から言うとどちらも甲乙つけがたい美味さだった。
そして追い生ニンニクがかなりいい仕事している。
一度おためしあれ。