冬アイスの日2個目はブルボンのルマンドアイス ロイヤルミルクティーを食べてみた。
ブルボンのルマンドといえば、お菓子界の帝王に君臨するといっても過言ではないくらいに美味い。
あの独特のサクサク感、甘味がクセになって1個、また1個と食べてしまうほど。
そのルマンドが発売開始してから40年。
ついにアイスとなった登場したというのは、アイスマニア業界では知らない者はいないだろう。
そのルマンドアイスの2品目として登場したのが、今回食べるルマンドアイス ロイヤルミルクティーだ。
最強のお菓子ルマンドに最強に美味いロイヤルミルクティーの風味が加わるというもうキングオブルマンドといっていい。
そんなルマンドアイス食べてみた。
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目次(タップできる)
ルマンドアイス ロイヤルミルクティー
ブルボンルマンドの文字が存在感抜群なパッケージ。
定番の紫ベースではなく赤を基調としたビジュアル、はどことなく帝王の威厳を感じる。
このルマンドアイスだが、当初の発売ではあまりの話題性に一時販売中止になるほどだった。
販売地域を限定しつつ、徐々にエリア拡大を行っていたにも関わらずというところがさすがとしか言いようがない。
そして今回のロイヤルミルクティーも同様に地域限定発売をし、ついに2018年11月5日より関東での発売を開始した。
さっそく開封してみよう。
モナカに包まれたルマンドアイスは、4等分することが可能になっている。
それぞれにブルボンの刻印がされている。
その中はこんな感じ。
ちょっとビジュアルがアレではあるが、モナカの裏にはチョコレートコーチングがされ、その中にたっぷりのミルクティーアイス、そして中央にはルマンドキャラメルが1本そのまま入っている。
甘い香りが漂う。
さっそく食べてみると、ヽ表面モナカはパリッとした食感で、さらに中央のルマンドも定番の心地よいパリッとした食感がそのまま。
濃厚で豊潤な香りのするロイヤルミルクティーアイス、そして芳ばしさのあるルマンドキャラメルの甘味。
これはなかなか美味い。
美味いんだが、ちょっと甘味が強いので、1個いっき食いはキツイな。笑
折角割れるのだし、何回かに分けて食べるといいかもしれない。
最後に
1974年に発売となったブルボンの人気ロングセラー商品のルマンド。
その新たな試みとして誕生したルマンドアイス。
完成度も高く、おすすめの一品。
特にルマンド好きには是非とも食べてみてほしい。
まだ全国発売ではないが、いづれ全国で食べられるようになると思うので、それまで首を長くして待っていよう。
ルマンドアイス ロイヤルミルクティー
オススメ度★★★★☆
タイプ アイスクリーム
価格 225円(税込243円)
販売 32道府県(11/15時点)
発売日 2018年3月
内容量 150ml
エネルギ― 340kcal
タンパク質 4.7g
脂質 16.8g
炭水化物 42.9g
食塩相当量 0.2g
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