ペヤング史上最強の辛さを誇る激辛ソースのペヤング激辛やきそば。
まさに辛さレベルMAXなそのやきそばは、数々の辛いもの好きを撃沈させてきた究極の一品。
それだけにペヤング好きでなおかつ激辛マニアという人にとってはそれこそ最高のご褒美といっていいくらいだ。
そんなペヤング激辛やきそばが、2017年5月29日よりついに超大盛として発売となった。
2個買えばいつでも食べられたじゃん?と思うかもしれないがそうではない。
やはり1個の商品として発売されることに意義がある。
総量的には2個分とかわらなくても、いざ食べるとなると2個食いというのはなんとなく気が引ける。
でもこの商品は1個だ。
1個だから気兼ねなく食い散らかせる。
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目次(タップできる)
ペヤング激辛やきそば
純白なノーマルペヤングの隣に並んだ真紅のパッケージがインパクト抜群な激辛やきそば超大盛り。
辛さレベルMAXという表記が激辛ハンターの心を揺さぶる。
辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食にはご注意ください。とな。
昔はそこまで辛みに強くはなかった。
激辛やきそばが発売された当初、なんとなくチャレンジしてみたくなり食べてたらひとくちで口はヒリヒリ、舌はビリビリ、汗は出まくり咳が止まらないという洗礼を浴びたのは今でも忘れない。
あれから数年。
ついに激化やきそばが超大盛として登場し、それを普通に食べようとしてるとは思いもしなかった。
それではさっそく開封してみる。
出てきたのはノーマルのペヤングやきそばのかやく、そして麗しの激辛ソース。
まずはかやくを投入。
キャベツとペレット状の鶏ひき肉が入っている。
お湯を820mlもグビグビと飲ませたら待つこと3分、しっかり湯切りを済ませてオープン。
相変わらずかなりのボリューム感だ。
ここに赤みを帯びた激辛ソースをかけ、しっかり混ぜたら完成だ。
混ぜると意外と普通のペヤングに見える。
だが、あたりに立ちこめる湯気からは刺激臭を感じる。
エンチャント発動により辛さ倍増効果
それではひとくち。
がばっとつかんでズモモッといっきにすするとさすがに咳き込みそうになる。
口の中に広がる辛さはなかなか悪くない。
そして酸味と甘みで広がりのある味になっているのも評価できる。
7割くらい食べたあたりだろうか、辛さ自体は標準なのだがエンチャント効果のごとく徐々に辛さの刺激が蓄積され、終盤あたりには最初よりも倍くらい辛さを感じられた。
ひさしぶりに辛いものを食べて鼻の頭がかすかに汗ばんだ。
でも攻略難度的には10ランク中4程度だ。
まだまだこんなもんじゃ激辛ハンターを返り討ちにするには役不足だ。
むしろ返り討ちにされたのはそのカロリーだろう。
なんと容量二倍なだけにそのカロリーは1,094kcalととんでもないことになっているw
辛いの平気でも食いすぎは注意な!!
ペヤング激辛やきそば超大盛
価格 240円(税別)
販売地域 全国
発売日 2017年5月29日
内容量 232g
エネルギ― 1,094kcal
タンパク質 19.3g
脂質 57.5g
炭水化物 124.8g
ナトリウム 2.6g
食塩相当量 6.6g