やきそば 食レポ

かずちゃんちの究極のレアメニュー!!かずちゃんち特製のからあげのタレが万能すぎてやばかった 86食目

かずちゃんちのからあげといえば、あの秘伝の特製からあげタレに秘密があるわけだが。
あのからあげタレにはニンニクや生姜、醤油をはじめとした夢がつまっている。
※つまりわからないw

実は特製からあげのタレがめちゃくちゃ万能だったこと知っていただろうか?
今回はその万能っぷりを存分に味わう機会を得ることができた。

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土曜は大抵2人ないし3人で営業しているかずちゃんちだが、今日は珍しくいつものメンバーではなく激レアアルバイター(仮)が加わっての2人での営業をしていたかずちゃんち。
やはり訪問頻度が高くなると思わぬ出会いがあるものだ。
いつものようにメニューに無いものでも注文しようかとやってくると、たまたま奇跡的に本日お店の手伝いをしていた某氏の提案により思わぬ裏メニューを食することとなった。

最初こそ、土曜日だしやきそばにお店に提供してある激辛パウダーでも入れて激辛やきそばでも作ってもらおうかと思ったが、ひょんなことから焼き飯を作ってもらうことになった。

 

究極レアメニュー焼き飯

その焼き飯(時価)がこれだ。

ご飯300gにやきそばの具のキャベツ、からあげ用の鶏肉をカットしたものを入れて炒めたもの。
上にふられているのはパセリ。
そして味付けはなんと特製からあげのタレ仕様。

もう炒めている時点でニンニクと醤油の香りが漂い、もう匂いだけでよだれが出てくるんじゃないかとすら思うほどのインパクト。
そしてここに激辛な例のパウダーを小さじ1/2ほど投入してもらった。
そもそものコンセプトが激辛な例のパウダーを入れて何かといとうところから始まったのだが、それがやきそばから焼き飯へ、そして味付けが塩コショウ?醤油?というところから麺つゆを使おう。
いや、特製からあげのタレを使ったら美味いんじゃないかという某氏の機転により誕生したものだ。

さっそくひとくち。

食べた瞬間に口の中に広がる特製タレのコクのある風味。
味付けも絶妙だ。

ただ惜しむらくは激辛パウダーを入れてしまったこと。
そもそものコンセプトをぶち壊す発言ではあるがw激辛パウダー入りも美味いのだが、ここはノーマルを堪能したかったところだ。
それくらい完成度が高い美味さだった。

これでご飯がパラパラでしっかり焦げ目がつくくらい炒めて黒コショウあたりを加えたら最高!!
きっと480円くらいで売れるw

 

究極レアメニューやきそば

かずちゃんちの特製タレは万能だなーという話をしていたら、過去にからあげのタレを使ってやきそばを作ったことがあったという。
次はいつ某氏がいる時にあたるかわからないので、ここは食べるでしょ!
もう腹いっぱいだけどそんなこたぁどうでもいいw

これまたやきそばを炒めている段階でやばいくらい美味そうな香りがただよってくる。
店舗前に他の客がいたら匂いにつられて注文しに来てしまうんじゃないかくらいに集客効果抜群にやばい香りだ。

これがそのやきそば からあげのタレver(時価)だ。

大ぶりにカットされたからあげ用の鶏肉、キャベツとシンプル。
ジャガイモをあえて入れていないところがミソだ。

そしてもちろん味付けは特製からあげのタレ仕様。

それではさっそくひとくち。

ニンニクやリンゴなどが使われているであろうタレは火が通ることで特有のドロッとした感じに変貌し、当然ながら麺との絡みも抜群だ。
ちょっとタレが多すぎたのかしょっぱいなとは思ったが、これなら白米とセットでいけそうだ。
炭水化物をおかずに炭水化物なんて最高じゃないか!!

まぁもう食べられないから我慢したのは言うまでもないがw

鶏肉もふっくらシューシーで美味い!

とり皮もめちゃくちゃ美味い。
そろそろとり皮の限定を食べたい気分にさせるそんな味だった。

 

かずちゃんちのからあげのタレ万能説

何に使っても合う万能のかずちゃんちの特製からあげの漬けタレ。
やきそばに使ってよし、焼き飯に使ってよしとどんな料理にも合いそうだ。

からあげのタレ仕様のやきそばとか、タレを粉末にしてポテチに使用したり新メニューで登場しないものだろうか?とか思いつつあまりの花粉症のやばさに撤収するのであった。

 

かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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