昨日の連続更新で勢いで書いてしまおうと思ったが、途中で寝落ちしてしまって4杯で終了してしまった。
いまさら続きを書いてもアレなのだが、せっかくネタを貯め込んでいたので昨日更新するつもりだった記事の続きを書きたいと思う。
そんなわけで、5杯目はエースコックのクセになるスープが特徴の飲み干す一杯シリーズから、鶏とろ醤油ラーメンだ。
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中には美味さの決め手となる深うまいの素が詰め込まれた液体スープが入っている。
油揚げ麺にはすでに粉末の鶏や豚、野菜のエキス、醤油、鶏肉そぼろ、ネギなどと一体化されている。
お湯を入れて待つこと3分、液体スープを投入。
このとてろみのある高濃度なスープはどうだ。
鶏と豚のエキスをベースとして、鰹や煮干しなどの魚介も併せているという。
さらに鶏油、とろみの正体であるポークコラーゲンといった深ふまいの素が入っている。
さっそく混ぜ合わせるとスープをひとくち。
なるほど魚介と動物系の旨味が濃厚で、深い旨味を確かに感じる。
とろみ自体はそれほど強くはなく、若干スープにとろみがある程度。
そして麺。
もっちり感のある麺でスープとの相性はよさそう。
鶏とろ醤油というならポークコラーゲンじゃなくて別のやり方があったんじゃないかと思ったりもするが、まぁそこは気にしないことにする。
ちょっとしょっぱい塩分濃度が高めだが、まぁ飲み干せなくはないといった感じだろうか。