グリコから発売されているビフィックスに含まれる、ビフィズス菌Bifixはおなかの中で増殖し、腸内環境を改善する効果がある。
そんなビフィックスを高濃度で含んだ、高濃度ビフィズス菌飲料であるビフィックス1000。
きっと高濃度なら余裕でヨーグルトメーカーで増殖させられるはず。
ということでさっそく検証してみた。
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準備したのはビフィクス1000と牛乳1パック。
室温は26度。
常温で2時間ほど放置しておいたものを使う。
いつものように手で中身とかに触れないように牛乳を100mlほど抜き、そこにビフィックス1000を投入。
あとはヨーグルトファクトリーにセットして9時間ほど待つだけ。
気温は高めなので上から布を被せる必要はないだうう。
で、9時間後確認してみると。
そこにはうっすらと酸味を感じる香りのする牛乳の姿が。
きっと冷蔵庫で寝かせておけば完成するはず!と期待をしたのだが、残念ながらヨーグルトに変化することはなかった。
やはり若干ヨーグルトになる成分と違うのだろうか。
どうやらビフィックス1000はそのまま飲むのが正解かもしれない。
これは次回はパックのヨーグルトで再検証が必要だな。
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