さっそく昨日作った豚バラ漬けタレの出来具合を検証してみることにした。
でもこのままではよくわからないので、豚バラ研究会の会長のいるかずちゃんち(会員1名しかないがw)の豚バラを調達してみることにした。
スポンサーリンク
目次(タップできる)
かずちゃんちの裏メニュー豚バラ飯
で、これがかずちゃんちの裏メニュー豚バラ飯(時価)だ。
なんといってもこの色味。
そして照り具合がすごい。
この滴りそうなほどの脂感も特徴的だ。
豚バラ研究会会長曰く、まずはこの豚バラから染み出たタレでご飯を食べ、それから豚バラをおかずにもう一杯ご飯を食べるのが至高らしい。
程よい甘さにコクのある旨味、ニンニクや生姜の風味もしっかりと感じられる。
内部までしっかりとしみこんでいるのが決め手だ。
なるほど。
自作豚バラ漬けタレver.2
つづいて自作豚バラ漬けタレver.2だ。
2日漬けるのがベストのようだがひとまず1時間で検証。
まぁ安くて薄いやつだから平気だろう。
ゴマがなくて入れていなかったので、とりあえず追加してそのまま焼いてみた。
やはり色味は重要だ。
この時点でめちゃくちゃ美味そう感はまったくない。
で、豚バラ飯の完成。
1時間しか漬けていないのが幸いしてか、甘すぎるというほどではなかった。
とはいえ、甘めなことに違いはない。
これはこれで美味いことは美味いが、ニンニクや生姜の風味も足りないし、照り感が全くない。
ゴマがなかったので後入れしたのでいまいち、唐辛子がなかったのでラー油で代用したけど辛みのアクセントがまったく効いていない。
もうちょっとキレが欲しい。
どちらかというと子供向けな味といった感じだろうか。
次回の改良版レシピ
で、次回の豚バラ漬けタレver.2.1ではこのレシピで挑戦しようと思う。
・水 270ml
・昆布 5g
・干しシイタケ 1個
・煮干し 5g
・醤油 400ml
・酒 30ml
・みりん 50ml
・砂糖 80g
・おろしにんにく 80g
・おろし生姜 80g
・とうがらし 1本分
・リンゴ 1個
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・ネギ 1本
・レモン 20ml
・蜂蜜 20ml
・黒コショウ 10g
・白ごま 大さじ2
・ゴマ油 10ml
挑戦はまた後日。
関連記事