栃木市にあるお気に入りの店TOP3にはいる拉麺うえ竹で、ついに太麺の登場となった。
それと同時にいままで黒板メニューだったものが、ついに正式メニューに格上げとなったようなのでさっそく行ってみることにした。
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先客0の後客多数と相変わらずの繁盛ぶりだ。
なにげにボードのミニ丼メニューも3種類にバージョンアップしている。
そしてリニューアルしたメニューはこんな感じ。
ちなみに1品書き忘れたらしく、いまだ黒板メニューの鰹w
そして今回食べるのは、新メニューの鶏コクつけSOBAだ。
初の太麺がデフォのメニューで並180g、大360g、特540gと大盛可能となっている。
そんなわけでこれが今回注文した、鶏コクつけSOBAの並(800円)だ。
麺にトッピングされているのは、水菜、カイワレ、極太メンマ、豚バラと鶏のチャーシュー。
鶏白湯は色味がとても濃く出ているスープで、ネギ、蛤粉、牡蠣粉がトッピングされている。
まずはスープを味見。
旨味がとても濃厚で、後味に感じる甘味がまたなんともたまらない。
そして蛤と牡蠣の粉を混ぜてみると、最初に蛤の旨味を感じ、最後に牡蠣の独特の風味がやってくる感じ。
これは貝類の味が苦手な人はダメかもしれないので注意だ。
さっそく麺をつけてひとくち。
うえ竹初登場の太麺はツルっとした舌触りで、もっちり感とコシが強い。
麺単体で食べると麺自体がすでに旨味が十分あると感じられる。
この麺に濃厚な鶏コクのスープが絡むのだから美味いはずだ。
あまり重く感じない麺なので大くらいなら余裕でいけるかもしれない。
そして〆は替え玉(細麺)と割りスープを注文。
これをつけスープに投入してミニラーメンの完成だ。
まずはスープをひとくち。
ダシが加わることで全体的に貝類の風味がしっかりと感じられるようになる。
とてもあっさりしていて〆にはもってこい。
そして麺。
プリッとした噛みごたえにのど越しがいいのでスルスルとはいっていく。
あっさりとしているのでとても食べやすい。
これは並にして〆ラーがベストな感じだな。
そしてデザートにさっぱりしっとりレモンケーキ。
このしっとり感といい酸味といい食後に軽く食べられてしまう。
とても美味かった。
今回も高スペックでトータルバランスの良い一杯だった。
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