土曜日といえば小山市にある中華そば一楽が一週間のうちに唯一夜営業のある日。
なかなか平日の昼営業のお店には食べに行くチャンスがないので、こういう営業はありがたい。
そんな時に夜の気まぐれメニューという限定の一杯が登場したりする。
そして今日もそんな夜の気まぐれメニューが登場した。
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数量限定の鴨白湯つけそばだ。
前日に開催された「裏一楽」の鴨出汁の白湯を食べられなかっただけに、これは逃すわけにはいくまい。
ということでお店18時頃に到着すると先客が2名。
さすがに気まぐれメニューだけあってみんな油断していたのだろうw
で、これが今回の気まぐれメニュー、鴨白湯つけそば(850円)の大盛だ。
低温調理された鴨が見事なピンク色をしている。
鴨チャーシュー3枚に、豚チャーシュー1枚と豪華な一杯だ。
他トッピングされていてるのは海苔に極太メンマ。
これで麺300gあって値段が同じというんだから豪華だ。
つけスープにはたっぷりのネギと魚粉。
まずはスープをひとくち。
濃いめの醤油に濃厚すぎずあっさりとしてのど越しがとてもよい。
なおかつしっかりとした旨味の広がるその後味に思わず3度も飲んでしまう。
そして麺。
中細のストレート麺で、もっちり感がとても強く食べごたえがあり舌触りもなめらかだ。
このネギがまたスープととてもよく合っていて、まさに鴨がネギ背負ってどうのとかいうだけはあるw
そしてこの鴨肉がまた美味い。
程よい弾力のある噛み心地で、スパイスが効いていてなかなかの一品だ。
スープにつけずにそのまま食べても旨味だけで十分食べられる。
なにげに大ぶりな豚チャーシューも食べやすいように隠し包丁を入れてあるところがまたニクい。
〆に割りスープで完飲。
今週最後に美味い一杯を堪能できてよかった。
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