しばらくの間、水曜日ばかりに来てた麺堂HOMEだが、久しぶりに水曜以外の日にやってきてみた。
今日は18時半過ぎですでに店内は満員近い状態で、あと客も多数。
学生が卒業したりで休みになったのもあるのだろうか?混みっぷりがハンパない。
昼はそれほどでもなかったらしく、お店の人も驚いているというw
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なるとちゃんも大忙しななか、今回注文したのは鶏白湯らーめん(800円)だ。
これこそ水曜日には絶対に食べることができない一杯だ。
なにせ水曜日には鶏白湯と煮干しの「水曜日スペシャル」に変化してしまうからだ。
とはいえ、30杯目は鶏白湯以外と思っていたのに、結局はまた鶏白湯という結局はこの呪縛からは逃れられないらしいw
この様子だと次回は鶏白湯つけ麺あたりを注文してしまいそうだ。
そんなわけで、年明け早々に来て以来の鶏白湯のスープを堪能してみる。
濃厚な鶏白湯の旨味、そして甘味の強いスープがたまらない。
唇がペタペタになるこの濃厚さでありながら、くどさがないところがいいんだよな。
つづいて麺。
スペシャルだとどうしてもスープが強いので麺自体の旨味が若干隠れてしまうが、これくらいの強さだと小麦の旨味もしっかりと感じることができる。
プリプとした食感、パッツリ感のある歯ごたえがたまらない。
ネギは辛みがあり、スープと若干反発している印象。
この辛みがアクセントになっていいという人もいるだろう。
深谷ネギトッピングの再訪を切に願うw
そして替え玉はデフォ!
で、本日の気まぐれ飯はバター醤油風味の豚そぼろ丼(200円)だ。
バター醤油の風味を効かせた豚そぼろと玉ねぎ、そして彩を加えるインゲン。
バターの風味が口の中に広がり、なんともいえない満足感。
豚そぼろからしたたるタレが、ご飯にしみこんでこれがまたいい。
さて、この鶏白湯の呪縛から逃れられる日は来るのだろうか?
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