クリスマスを色で表現するなら何色を想像するだろう?
それは、やはり赤だと思うんだ。
赤といえばなんだろう?
赤といえばやはり辛いものだろう。
辛いものといえばつまるところ辛いラーメンだ。
ということは、「クリスマス=辛いラーメン」ということになる。
じゃあ折角のクリスマスイヴなんだし辛いラーメンを食べに行こうじゃないか。
ということでやって来たのは「拉麺雷多」。
ずっと気になっていたこれ。
(辛)辛さ3段階という謎のメニュー。
先日来たときに聞いたら、とんぼをベースに辛さを3段階まで指定できるものらしい。
そんなわけで17杯目となる、これがその辛いヤツのレベル3(900円)。
表面には背脂の層があり、その中に真っ赤なスープが鎮座する。
唐辛子の香りがたまらない。
トッピングはネギ、メンマ、チャーシュー、海苔、そしてカイエンペッパー。
さっそく真っ赤なスープをひとくち。
まず最初に煮干しの旨味がきて、その後に辛さが襲ってくる。
スープ自体がすっきりしているので、ヒリヒリ系の辛みがダイレクトに効いている。
これはご飯が美味しいやつだ。
それでは麺をいってみようじゃないか。
もっちりストレートの太麺はスープの作用で旨味というか甘みが引き立つ。
他のお店と比べたら辛さは大したことないとか言っていたが、十分辛さがガツンとくる感じでいいんじゃないだろうか。
で、たまらず追加したご飯にスープを投入。
美味い!!
やはり辛い系のラーメンでご飯を投入したくなるものは間違いないな。
そんなクリスマスなんかやってみた第二弾。
関連記事:拉麺雷多行ってきた