料理してみた

メンチカツが食べたいなら作ればいいじゃない。衝撃の結末までの一部始終

DVC00548美味いメンチカツが食べたい。
ならばどうする?
作ればいいじゃない。

メンチカツとか作ったことないけど、ようはハンバーグと工程的には似たようなもんでしょ?

ということで作ってみた。

 

メンチカツの材料

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今回はがっつりと食べたいので6人分くらいの材料を準備。
なんつかう冷凍の食材もいいかげんに消費しないといけないし、全投入でいいかという話しになると必然的に6人分くらいになってしまうわけだw

・合挽き肉 500g(牛挽肉があったので豚挽肉を同量調達)
・タマネギ 1個
・キャベツ 5枚
・ピーマン 2個
・サラダ油 大さじ2
・塩 小さじ1
★溶き卵 2個
★薄力粉 大さじ10
★水 1/2カップ

揚げ用
・薄力粉 適量
・パン粉 適量
・揚げ油 適量

ソース用
・ウスターソース 適量
・ケチャップ 適量
・和からし 適量

結構色々使うように思えるがそうでもない。

 

まずは下準備

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みじん切りにしたタマネギを油をひいたフライパンで透明になるまで炒めたらボウルに移す。

続いて、キャベツはみじん切り、ピーマンは荒みじんにカットしてボウルにまとめる。DVC00483

続いて挽肉、ウスターソース、塩を投入してまぜあわせる。
DVC00507これでメンチカツの下準備は完了。

 

バッター液を作るつもりだった

次は揚げる準備にまず最初にバッター液を作る。

★の材料を全て合わせてかき混ぜる。
のだが、なにを思ったかメンチカツに投入してしまったw
DVC00508ちなみに補足するとバッター液は、コロッケなんかでパン粉をつけるまえに食材をくぐらせるあれだ。

それを食材に投入してしまった。

何か別のものになる

DVC00509ここまで来て、「あれ?なんでメンチカツにバッター液混ぜてんだ?」と気付きましたーテヘペロー
もう後の祭りというやつであるw

当然ながら水分も多いので、メンチカツのように丸めたりとか無理。
でもここまでやったら後戻りは出来ない。

 

正規ルート

ハッピーエンドの正規ルートでは、このあとに小判型にした食材に薄力粉をまぶしてバッター液にくぐらせて、パン粉を押さえるようにしっかりとまぶす。

そしてフライパンに3cmほど油をしいて160℃(菜ばしを入れると泡が出るくらいの温度)に温めたら、食材を入れて中火で両面をしっかり揚げる。

きつね色になったら最後に強火でカラッと揚げれば完成。

だったのだが、もう正規ルートには戻れないw

 

何かにとどめをさす

パン粉もタッパに用意してしまっていたので、こうなったらヤケだ!!
入れてしまおう。
DVC00511これで無駄な食材を出さずに済んだw

ベチョベチョでもてないので、スプーンですくいつつ油をしいたフライパンで形を整える。
DVC00510
で、両面を焼いたらフタをして蒸し焼きに。
DVC00547両面焼きとあわせて20分ほどかけたからきっと大丈夫だろう。

なにかが完成

DVC00549ということでなんかハンバーグみたいな物体の完成。

たとえるならそう、ヘルシーハンバーグだろうか?
なんとなく美味そうに見えるから不思議w
DVC00550ハンバーグとメンチのハイブリットななにかは宮のタレかけて食べたら美味かった。
野菜のシャキシャキ感とかこれがメンチだったら最高だったかもしれない。

まぁそのうちリベンジするか。

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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