今年2015年6月25日にオープンしてずっと気になっていたものの、8月に訪問するも2回も振られてしまい結局いまだに未食のお店である支那そば蔵之宮。
麺自体は前回の麺堂HOMEのコラボ企画で食べることはできたのだが、やっと今回お店に行く機会があり、噂の支那そばを食べることが出来た。
スポンサーリンク
やって来たのは17時半ごろ。
-よし、間違いなく今回は営業しているw
さっそく暖簾をくぐり店内に。
店内に入ると正面にレジ、その前には限定メニューらしきものの書かれたボードがあった。
「健二スマイル時価」と「マグロ2種盛り」というのがとても気になったのだが、今回はノーマルでいこうと思う。
大将をあわせた3名での営業。
すでに店内には先客が1名、帰り頃に後客1組。
全体的に和を感じさせるデザインに統一されている店内。
店内はテーブル席2卓、小上がり1卓、厨房前にカウンター3席、その後ろにもう一つのカウンター3席といった感じだったろうか。
きっと店員さんを呼ぶときにはこの鳴子を使うのだろう。
くれぐれもよさこいを踊らないようにして欲しいw
いまどきめずらしく禁煙じゃないらしく灰皿完備らしい。
これは混んでる時に来たらタバコの洗礼を受けそうだから気をつけないといけないな。
そんなわけでメニューをチェック。
比較的シンプルだが、サイドメニューが意外に充実している。
そしてアルコールメニューも豊富なので飲みに来たりする人もいるのだろう。
なにげにどれも気になるので何度か通う必要がありそうだw
というわで注文したのは支那そばの醤油(600円)。
まずこれぞ支那そばという外見がたまらない。
そして醤油の香りが濃厚でなんともいえない。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、ネギ、ナルト。
さっそくスープをひとくち。
動物系のダシとまろやかな醤油の旨味や甘みが絶妙。
若干塩分濃度は高いが完飲してしまいそうでやばい。
そして麺。
パツパツのストレート麺がスープとの絡みもよく、歯応えと喉越しもいいし麺自体の旨味が強い。
こだわりの自家製麺といったところだろうか。
チャーシューもホロホロでとても美味い。
塩派だが、是非ともこれは醤油を食べてもらいたい一杯。
そして一緒に注文したのがチャーシュー丼(280円)。
はい、やばいやついただきました。
ショウガの風味が強く、塩分強めな醤油の味付けが最高。
脂身はトロトロで舌の上で溶けるよう。
そしてネギが最高に合う。
いやー満足だ。
支那そば蔵之宮
住所 栃木県栃木市箱森町19-44
TEL 0282-51-7933
営業時間 11:00~14:30/17:00~21:00(LO20:30)
日曜 11:00~20:00
定休日 水曜、第3火曜