大つけ博を筆頭にラーメンの祭典が様々なところで開催されている旬な今。
個人的に「秋の暴飲暴食ラーメンフェア」をナウ、今まさに開催中なわけだが。
まぁ今考え付いたんだけど。
限定ラーメンやイベントラーメン、初店舗を巡りに巡った数日間。
本日は再び限定メニューを食べに行ってきた。
下都賀郡壬生町にある柳麺まる重である。
そして本日から限定60食で登場したのがこれ、白湯deブイヤベース(850円)だ。
粉チーズと白湯の香りが混ざり合ったとても濃厚な香りがたまらない。
トッピングは、粉チーズ、メンマ、ベビーリーフ、ネギ、揚げネギ、鶏チューシュー、レアチャーシュー。
そしてアサリとベーコン、玉ねぎをソテーしたもの。
そして気になるスープをひとくち。
鶏と豚から作った混合白湯に魚介の旨味、粉チーズの香りも追加されたトロトロで甘みを感じるなんともいえない美味さ。
すべての旨味がこれでもかと濃縮されている。
そして麺。
固からず柔らからずの中間の歯応えの中細麺はツルツルととても啜りやすい。
トロみのあるスープがコーティングされてるから余計にツルツル感が増している。
時折アサリを口にすると濃厚な旨味が加わって味が変化する。
そしてこのレアチャー。
これが程よい塩分加減と歯応えが堪らない。
できることならご飯に乗せてそのまま食べてみたいw
そしてついでに注文したのが初挑戦の温泉玉子と焼豚の丼(360円)。
大きめにカットされたブロックの焼豚に、ネギ、温泉玉子、千切りショウガ、のりがトッピングされ、甘みあるタレがかけられている。
温泉玉子を割るといっきに黄身が全体に広がり白いご飯をコーティングしていく。
玉子の濃厚さにタレを薄めに感じてしまうのか若干味付けがモノ足りない感じはあったが、歯応えのある焼豚のボリュームと玉子かけご飯と化したご飯と一緒に食べるとなかなか。
壬生まで来たし、もう1店舗行っちゃうかとか考えていたが、満腹感が結構あったので本日はこれで終了。
そして今回もつけ麺は食べずじまいw
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