竹末といえばさくら市に本店を構えるお店。
3年ほど前になるが下野市に新たな店舗がオープンしていたのだが、どうもタイミングが合わなくて一度も来ていなかった。
そんな時にたまたま今日は30杯限定のメニューがあるというので、これは挑戦しなくてはなるまい!!
とはいうものの、こんな時に限って残業で会社を出たのが18時過ぎという負けフラグが立ちかけていたわけだが(´・ω・`)
40分ほどかけてお店にやって来たのは19時丁度。
もしかしたら行列とかできてるのかと思ったが行列は無かった。
限定目当てのがはけた後なのだろうか。
お店の前の黒板メニューは普通に出ているので売り切れてはいない予感。
店内の客は6名ほどでそれほどではなかった。
これはもしかするともしかするのかなーと嫌な予感がしたが、ラスト3杯だったようでギリギリセーフだった。
お店に来て10分ほどするとお客が6名ほどやって来ていたので、もうちょっと遅かったらアウトだったな。
実は車の給油ランプが付いていたのだが、ここで給油してから行ってたら完全に間に合わなかった。
そしてお約束の、防音の施されたトイレ前では矢沢オンステージ。
観賞用のソファまであるw
いちお通常メニューはこんな感じ。
ということで麺堂稲葉のつけ博出場記念の稲葉の、ベジポタつけ麺~with鶏白湯サバポタージュ~の大盛り(930円)。
つけ汁は稲葉提供の野菜たっぷりで塩味の効いたベジポタ。
麺には炭焼きの鶏チャーシュー、ネギ、玉ねぎ、ほうれん草、メンマ、かいわれ、そして鶏白湯とサバを合わせたサバポタペーストがトッピングされている。
ペーストは弱めの味入れらしいが、サバの旨味が濃厚で味もしっかりと感じられる。
このまま直に食べても十分美味かったが、ベジポタにつけてさっそくひとくち。
若干ベジポタが薄味に感じていたが、サバポタペーストと合わさるとベストな濃度に変化する。
そしてもっちり太麺にこれでもかと絡みつく。
サバの風味と濃厚なベジポタの相性抜群。
ただ、この絡みの良さが仇となり、大盛りだとつけ汁が足りなくなってしまった。
ペース配分間違えたわー
そしてこの鶏チーシューが炭焼きなだけあり、香ばしさが加わり最高に美味かった。
やっぱ炭焼きは最強だな。
そして第4回AKIRADAYと銘打って限定70食で提供された、牛ハラミ焼肉丼(500円)。
甘みのある焼肉タレで味付けされた牛ハラミ。
キムチで辛みを追加したり、コーンで甘さを強調してみたりと何通りもの味を堪能できる。
とにかくこの牛ハラミがジューシーで歯応えも丁度良く普通にスペック高かった。
初訪問が限定メニューになってしまったが、昼間通ると行列ができてるのもうなずけるな。
次回は通常メニューにも挑戦してみよう。
ラーメ専科竹末食堂
住所 栃木県下野市薬師寺3311-64
TEL 0285-38-9683
営業時間 11:30~15:00/17:00~21:00
定休日 月曜(祝日営業)