コミケといえば、毎年夏と冬に開催される一大イベントだが。
一般として参加する人にとっても、効率よくブースを回るための準備だったり、資金や装備調達、体調管理といった準備は必要だと思う。
そしてサークル参加をする者にとっては、ブースが取れた=最初に立ちはだかる試練という構図が成り立つ。
ブースを落とさないためにも、期日までに原稿を完成させなくてはいけない。
とはいえ、サークルの申込をしているなら、早いうちから原稿に取り掛かればいいんじゃないか?
とか思いがちだが、だいたいギリギリでの進行がほとんど。
なぜなのか?
それはコミケというイベントに魔物が棲んでいるから?
はたまた、それが昔からのお約束?
当然ながらすべてのサークルがそんなではない。
もちろん余裕をもって作成しているサークルもあると思う。
特にうちらみたいな性格の人間が集まっているのだから、ギリギリまで作業が終るわけがない。
というか余裕ぶっこいてやらないだけだが(´・ω・`)
ちなみにこの原稿作成に関しては、製作メンバーとして参加していないので、ちょーよゆー!
それでは、その原稿作成で修羅場っている様をネタにした今回の漫画、
初のPCで作成した漫画をご覧頂きたい。
一般人には知りえない、華やかなコミケの裏側で、こんな戦いが常に繰り広げられているのである。
これからコミケにサークル参加を考えている人は、余裕をもって原稿作成を行ってもらいたい。
たとえ、ブースが落ちて作品の鮮度が落ちてしまってもそれはそれ。
それではまた次回。