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たいちょー
栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。
普段『きんぴらごぼう』をあえて食べようなんとことは全く持って思ったことがなかった。 せいぜい、弁当の付け合せについてるのを食べるくらいがいいところ。 ましてや自分から作ろうなんて考えもしなかった。 『至高のきんぴらごぼう』に出会うまでは。 バズレシピでおなじみのリュウジ氏が2年前に公開されている『至高のきんぴら』、これがマジでどうかしてるレベルに美味くてやばい。 なにせきんぴらごぼうに興味のなかった自分が、翌日にまた材料を調達してきたほどだ。 今回はそんな『至高のきんぴらごぼう』の作り方を備忘録を兼ねてま ...
自家製餃子って自分好みの味だったり具材だったり、色々とカスタマイズできる楽しさはあるけれど。 とにかく作るのが面倒でだるい。 特に包むのが面倒すぎてやばい。 でも、面倒だからこそ出来上がったときの感動はひとしお。 味も補正効果で何倍も美味しく感じられてしまう。 今回は餃子包むの初めてだけど、手間を省ける部分はそれを有効活用することで意外と簡単にできたので、その一部始終をまとめてみた。 ハネまで旨い自家製餃子 用意した材料はこんな感じ。 野菜をイチから刻んでもいいけど、ぶっちゃけカットするのは面倒なので楽で ...
大阪高槻市名物の『高槻うどんギョーザ』を知っているだろうか? 見た目はお好み焼き!味はギョウザ!!名探偵コ、、、、、ではなく、大阪高槻市の北部エリアで家庭料理としておよそ50年前(昭和50年代)から愛されてきた家庭料理のこと。 B-1グランプリで一躍有名となり、いまや高槻市内の数多くの飲食店でメニュー入りするほど。 見た目はお好み焼きなのに、餃子の味というユニークさもあって、高槻市の新名物のご当地B級グルメとして人気。 今回はそんな『高槻うどんギョーザ』を餃子餡リメイクに作ってみた。 餃子餡リメイク 高槻 ...
餃子を手作りして余った餡どうしてる? 冷凍したり、炒めものに加えたりもいいけど、ひと手間かけるだけで最高の一品に進化する。 今回作るのは『餃子丼』。 基本は3つの調味料を加えて炒めるだけととても簡単。 餃子餡リメイク 餃子丼 用意する材料はこんな感じ。 これ以外にも仕上げに卵黄、小ネギなどをトッピングすると最高。 作り方 1.具材をカット エリンギ(1/2本)を8mm角くらいのサイズにカットしておく。 2.具材を混ぜる ボウルに餃子餡、カットしたエリンギ、豆板醤(大さじ2/3)、甜麺醤(大さじ1)、紹興酒 ...
栃木県小山市にある「まるちゃん家ち 小山店」。 名物ジャンボ唐揚げとあつあつ弁当が自慢のテイクアウト店。 定番生姜醤油ダレの唐揚げが万人受けする、ご飯のおかずにも酒のつまみにも最適な一品。 一般的な唐揚げの3倍はあるという食べごたえ満点なのも嬉しい。 今回はそんな「まるちゃん家 小山店」に行ってみた。 まるちゃん家 小山店 今回訪問したのは栃木県小山市神鳥谷、小山駅より3kmにある「まるちゃん家 小山店」。 2021年10月26日にオープンしたお店。 茨城県結城市に本店を置くフランチャイズ系のチェーン店で ...
群馬県館林市にある「もり陣」。 分福茶釜で有名な茂林寺前にある、シルク入りの『まゆ玉うどん』が人気のうどん屋さん。 アニメ『宇宙より遠い場所(以下よりもい)』の巡礼スポットのひとつとしてファンの間では有名なお店で、よりもいファンも訪れるという。 今回はそんな「もり陣」に行ってみた。 もり陣うどん 今回訪問したのは群馬県館林市堀工町、東武伊勢崎線茂林寺前駅より徒歩7分にある「もり陣」。 巨大で真っ赤な提灯が目を引くこのお店、分福茶釜で有名な茂林寺の前にあるうどん屋。 うどんの里として有名な館林市で、邑楽・館 ...
セブンイレブンで2023年11月1日より「熱狂麺フェス」がスタートした。 全国から厳選した美味しい麺の集まるフェアで、人気店の監修から地域限定の一杯、セブン定番の一杯などが集結。 飯田商店や中華蕎麦とみ田といった超人気店が監修した麺をはじめとした3種にセブン定番の2種が全国販売、、さらに地域限定発売の8種の計13杯が販売される。 今回はそのうちのひとつ『飯田商店×とみ田監修 夢らぁめん』を食べてみた。 セブンイレブン熱狂麺フェス セブンイレブンでは、2023年11月1日より「熱狂麺フェス」フェアをスタート ...
食をテーマに各国を巡った旅の日々を綴る紀行短編集「旅は旨くて、時々苦い」。 そこにインドの旅で登場するデリーのオクラ丼。 インドの首都デリーの安宿街パハールガンジ。 バックパッカーにお馴染み、路地裏の安宿ナブラン1階にある食堂のオクラ丼。 刻んだオクラに醤油を加えしっかり混ぜ合わせご飯の上にたっぷりと、そこにしっかり焼いた目玉焼きがドカンとトッピングされたシンブルな一品。 もうお店はなくなってしまい、その味をあじわうことはできないけれど、現地を訪れた時の名物料理として有名だった。 海外にいなから和を感じさ ...
手作り餃子で餡が余った時にはハンバーグにリメイクしてみよう。 野菜たっぶり餡でハンバーグを作ると食感もよくジューシーな仕上がりになる。 さっぱりとポン酢をかけて食べると、もうご飯がバクバクいける。 今回は余った餃子の餡で『餃子ハンバーグ』を作ってみた。 餃子ハンバーグ 用意した材料はこれだけ。 作り方 1.餃子の餡に片栗粉を加えてしっかりこねる 餃子の餡(100g)に片栗粉(小さじ1)を加え、しっかり混ぜるようにこねる。 2.油を熱したフライパンで形を作ったハンバーグを焼く フライパンにサラダ油(大さじ1 ...
ピーマンって苦いイメージだけど、焼くことで苦味が和らぎ甘みが増す。 ピーマンの肉詰めってピーマンが苦手な人にもおすすめの料理だけど、カットしてしまうのは実は勿体無い。 焼くことでピーマンから旨みのエキスがたっぷり溢れてくる。 これをそのまま生かすには、ピーマンを丸ごと使った肉詰めが最適。 ピーマンの旨みが凝縮し、肉の旨みと甘みがあふれる最高に美味い一品。 今回はそんな『丸ごとピーマンの肉詰め』を餃子づくりで余った餡を使用して作ってみた。 丸ごとピーマンの肉詰め 今回は餃子づくりで余った餡のリメイク料理だ。 ...
手作り餃子って一度は作ってみたいと憧れるけど、ひとつひとつ包むのがめちゃくちゃめんどくさい。 手間をかけただけ美味しいというけれど、そうは言ってもなー、、、なんて思っている人に朗報。 なんと包まなくても餃子はできてしまう。 しかもフライパンに乗せるだけとか手間要らずでめちゃくちゃ簡単だ。 それでいてジューシーで美味しい。 今回はそんな包まない餃子を作ってみた。 包まない餃子 用意した材料はこんな感じ。 最初からカットされている餃子用の野菜を調達するとさらに手間が省ける。 生姜やニンニクを生でおろす方が圧倒 ...
濃厚なトマトケチャップの甘みとコク、ピーマンや玉ねぎ、ウインナーといった具材が決め手の『ナポリタン』。 ホテルニューグランド(1927年創業)発祥のスパゲッティをトマトソースやチーズで和えたパスタ料理が原型と言われてる(諸説あり)。 その後、同じく横浜の米国風洋食レストラン センターグリル(1946年創業)が、フライパンで炒める昔ながらのお馴染み『ナポリタン』を考案。 今回はそんな昔ながらのナポリタンにクリームソースを加えた『クリーミーナポリタン』を作ってみた。 これが濃厚クリーミーで濃密なトマトソースの ...