セブンイレブンの「鍋フェア」。
全国11のご当地鍋のひとつ『柿安監修 牛すき鍋』。
「柿安本店」が監修した、牛肉の旨味凝縮したこだわりの割り下がきめての牛すき鍋、味のしみたうどんもたまらない。
今回はそんな『柿安監修 牛すき鍋』食べてみた。
柿安監修 牛すき鍋
今回食べるのは、『柿安監修 牛すき鍋』。
詳細
販売地域 全国
価格 730円(税込788.40円)
熱量 499kcal
たんぱく質 19.7g
脂質 27.0g
炭水化物 46.7g
食塩相当量 3.8g
牛肉を砂糖や醤油で味付けして調理する京都発祥の関西風すき焼き。
甘辛なタレがしっかりしみた牛肉、シャキッとした野菜の食感、味がしみたうどんがたまらない一品。
三重県桑名市で明治4年創業のすき焼、しゃぶしゃぶ、炭火焼ステーキを提供する老舗「柿安本店」が監修し、牛肉の旨味をしっかり感じられるこたわりの割り下で仕上げた牛すき鍋だ。
開封
さっそく開封してみよう。
中皿には、すでに醤油ダレを絡めた牛肉、ネギ、玉ねぎ、人参、豆腐、白菜、そしてゆでうどんが盛り付けられている。
500Wでレンチン3分、丁寧にスープに具材を滑り込ませたら完成だ。
実食
見ただけで旨いとわかるこの牛肉のビジュアル。
肉食ってる感を存分に感じられる牛肉、噛み応えもあり噛むほどにな甘辛なタレと肉汁絡まる旨エキスが広がる。
醤油の香ばしいかおりとダシの旨味と甘味の余韻を感じる。
白菜シャキシャキで味しみ感もばっちりだ。
そしてうどんだ。
もっちりとコシがあり、つるりとのど越し心地よい。
意外と味もちゃんと染みていていける(※肉のタレ)。
関東風もいいけど、関西風な甘辛な割り下で仕上げた牛すきも上品で旨い。
最後に
柿安監修 牛すき鍋食べてみた。
甘辛な割り下で下味をつけられた牛肉が本格的な味わいで、肉の旨味を引き立てていて旨い。
ダシきいたつゆが絡まるとより一層旨い。
鍋で煮込まれているわけではないし、うどんはどうなのかと思ったが、肉の甘辛な割り下が部分的にしみているのでちょうどいい味わいだ。
牛すき鍋、今回食べた中で間違いない一品。
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