栃木県栃木市にあるHOULE coffee&icecream(ウル コーヒー&アイスクリーム)。
コーヒーとアイスクリームが主役のカフェ。
フレンチシェフ提案のもと作り上げられたアイスクリームは、素材のポテンシャルを存分に生かしたこだわりの一品。
カレーやホットドッグ、トースト系などを味わい、デサートにアイスやコーヒーをいただく、休憩がてらコーヒーとアイスを堪能するなどして過ごすのもいいだろう。
今回はそんなHOULE coffee&icecreamに行ってみた。
目次(タップできる)
HOULE coffee&icecream
今回訪問したのは栃木県栃木市倭町にあるHOULE coffee&icecream。
※AKIRAぱいせん、主夫を極めるハロウィンコス
みつわ通り商店街を抜け左手には巴波川、川沿いには伝統的な蔵づくりの街並みが続く、そんな風情溢れる街の一角に2022年10月12日のプレオープンを経て同月14日にグランドオープンを果たしたカフェ。
コーヒーとアイスクリームをメインに扱い、カレーやホットドッグ、トースト系などの軽食の提供も行っている。
主役のアイスクリームは、フレンチシェフ提案のもと作り上げたこだわりの一品で、素材と素材のマリアージュを楽しめるような工夫がされている。
フルーツソースやキャラメルなどは、できるだけ自家製にこだわることで、老若男女問わず味わえるように仕上げているという。
より多くの人に楽しんでもらえるよう、アイスクリームは卵不使用、さらに一部のフルーツソルベには卵や乳製品を使用しないものもあるそうだ。
※同マシーンで卵、乳製品を使用したジェラートも製造している
オーナーである木戸間海さんは、東京恵比寿を本社とするコーヒー屋で修行をした経歴をもつ。
コーヒー一杯にも並々ならないこだわりを感じることができるだろう。
是非、こんな味わいのコーヒーが飲みたいとオーダーしてみてはいかがだろうか?
アクセス
アクセス詳細
住所 栃木県栃木市倭町2-19
車 東北道栃木インターより3.7km(7分)
電車 栃木駅より800m
駐車場 2台/第二駐車場3台
駐車場は店舗前に2台、第二駐車場はお店より100mのところにあるお茶の小井沼の建物奥に3台駐車可能。
店内
白をベースにした清潔感のある店内。
暖色系の照明が映える。
店内入ると正面左側にお土産などにおすすめなカップアイスが販売され、その右手にはテイクアウトや店内飲食向けのアイスクリームのショーケースが設置され、視覚的に選ぶことが可能だ。
右手には気軽に利用可能なイートインスペースが、奥には4人掛けのテーブル席が2卓、2人掛けが1卓設置されているのでゆっくり過ごしたい人におすすめだ。
段差があり一段低くなっているので足元に気を付けよう
キッチンスペース前にはカウンター席もあるので、おひとり様でも気兼ねなく利用できる。
レジカウンターはカウンター手前側にある。
HOULE coffee&icecreamのメニュー
HOULE coffee&icecreamのメニューはこんな感じ。
※2022年10月30日時点
HOULE coffee&icecream行ってみた
訪問したのはとちぎ蚤の市で賑わう2022年10月30日の13時半過ぎ。
休憩がてら寄り道したのは、栃木市に新たにオープンしたHOULE coffee&icecream。
カレーも非常に気になるのだが、ちょっと食べ歩きしすぎたので今回はアイスのみで我慢した。
ピンクグレープフルーティー(シングル)
今回チョイスしたのは、ピンググレープフルーツティーのシングル。
ピンクグレープフルーツを果肉ごと使い、アールグレイの紅茶を合わせた一品。
ピンクグレープフルーツの果肉感とフルーティーな香り、ほんのり鼻腔を抜けるアールグレイ爽やかな香りが絶妙。
甘酸っぱくてほんのりビターな風味があっさりとして美味しい。
かなりおすすめ。
最後に
栃木県栃木市、蔵の街とちぎにオープンしたコーヒーとアイスクリームが主役のカフェ「HOULE coffee&icecream」に行ってみた。
雰囲気の良い店内、居心地もよさそうでおひとり様でも気軽に利用できそうだ。
こだわりのコーヒーとアイスクリーム、今回はアイスクリームをチョイスしたが、果実と紅茶の組み合わせが絶妙。
ピンクグレープフルーティーは、甘酸っぱくて爽やかな味わいがクセになる。
蔵の街とちぎに訪問の際には、是非一度立ち寄ってみてほしい。