吉野家より2022年10月1日より『牛カレー』が、同時発売の『牛ハヤシライス』とともに新登場。
ライスの上に牛丼の具材がトッピングされたボリューム満点かつ、同社比2.5倍の玉ねぎを使用した玉ねぎの旨味とコク、牛肉の旨味あふれる吉野家至高の一杯。
『肉だく牛カレー』はさらに牛肉をこれでもかと味わえるボリューム感だ。
今回はそんな『肉だく牛カレー』を食べてみた。
牛カレー
吉野家の牛カレーが2022年10月1日より『牛ハヤシライス』とともに新登場。
出典:吉野家
牛丼の牛肉といったら玉ねぎは最強の相棒。
その玉ねぎを同社比2.5倍の過去最多の量を使用した、吉野家究極のカレー。
玉ねぎのコクと甘味、旨味存分に感じられるカレーが牛肉との相性抜群の一品だ。
ラインナップ
・牛カレー 518円(税込569円)/656kcal
・肉だく牛カレー 618円(679円)/783kcal
※+50円(税込55円)でご飯増量可
※テイクアウト可
肉だく牛カレー
今回チョイスしたのは、肉だく牛カレー。
さらに肉だく(牛小鉢)とご飯大盛カスタマイズ。
ダークカラーのカレールーにご飯の上には牛丼の具材がトッピングされている。
これでも十分肉だくだが、今回のカスタマイズは肉だくのその上、そうこれはまさに『肉だくだく牛カレー』。
ペース配分を考える必要もなく、ひとくちひとくちが肉だく。
牛肉をたくさん食べたい人には最高のカスタマイズ。
まずはルーから味わってみよう。
四角くカットされた飴色の玉ねぎが視認できるほどたくさん入っている。
なんと生玉ねぎと玉ねぎソテー、さらに玉ねぎペーストが加えられた玉ねぎのコクと甘味、旨味を存分に感じられる仕上がり。
玉ねぎの旨味溶け出すルーはトロっとして、ほんのりビターかつスパイシーで食べた後の余韻もいつまでも感じられる味わい深さ。
今度は牛肉と合わせて食べてみよう。
こんなたっぷりの牛肉をルーに絡めてもまだまだたくさんある。
肉だくだくだからね。
玉ねぎのコクと旨味、甘味が牛肉の旨味を引き立てつつ、お互いの旨味を高めあっている。
この相性抜群だ。
最後に
吉野家の新牛カレー「肉だく牛カレー」を食べてみた。
玉ねぎが増えたことでルーのコク旨味が格段にアップしている。
それでいてスパイス感やビターな味わいにより後を引く深みのある一杯に仕上がっている。
そしてにより牛肉だ、このボリューム感はたまらない。
改めてこれまでのカレーを思い起こしてみれば、過去に食べたものとは完全に別物。
吉野家のカレーへの力の入れようがわかるというもの。
吉野家の牛カレーおすすめだ。
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