ハイマウントから始まったライスマンリレーも8店舗目、今回は小山市にある麺堂イズムにてライスマンが発売となった。
ハイマウントから始まり、村岡屋、ゴールデンタイガー、らぁめん家有坂、麺処TANAKA、ドラゴンラーメン、麺堂稲葉と続き、8店舗目としてバトンを渡されたのは小山市にある麺堂イズム。
今回登場するのは『イズム流カオマンガイ』。
タイ料理のカオマンガイを麺堂イズム流にアレンジしたご飯もの。
果たしてイズム流カオマンガイとはどんな一品なのか?
目次(タップできる)
イズム流カオマンガイ
これが今回2020年6月20日にライスマンリレー8店舗目「麺堂イズム」のライスマン『イズム流カオマンガイ』だ。
イズム流カオマンガイ 850円
鶏チャーシューに豚チャーシュー、トマト、キュウリとカオマンガイを彷彿させるトッピング。
レンチン語にあとがけのソースをかけて完成する。
ソースを取り除き3分レンチン、温まったらソースを回しかければ完成だ。
さっそくひとくち。
生姜のスライスと細かくカットされた鶏肉と一緒に炊き込まれた鶏飯。
生姜の風味、鶏肉の旨味がしっかり吸収されてほのりビター感にピリッとした刺激ある一品。
甘みがあってピリッと辛いタレを絡めればコクと旨味が増し、生姜の風味がちょうどいいアクセントになっている。
鶏肉はしっとり柔らかでこれまたあっさりしている。
豚チャーシューはほろっと柔らかく、あぶらっこくなくて食べやすい。
タレの風味で旨味が引き立ち、これまたひと味違うあじわいに。
あっさりさっぱりで暑い日に食べたい一品だった。
最後に
ライスマンリレー8店舗目となる麺堂イズムの『イズム流カオマンガイ』を食べてみた。
タイ料理って馴染がないからよくわかんけど、なるほどこれがカオマンガイというやつか。
イズム流にカスタマイズされたことで、想像していたよりも抵抗なく食べることができた。
ピリっした辛さのアクセント、生姜がっつり効いた鶏飯があっさりすっきりで、暑い日に食べるにはちょうどよかった。
さて次回は小山市のピンポン竹末にてライスマンが開催。
果たしてどんなライスマンが爆誕するのか?
お店詳細
麺堂イズム
住所 栃木県小山市天神町2-3-5 丸源ハイツ101
TEL 0285-39-7051
営業時間 月火金 11:30~14:00/18:00~21:30
水 11:30~14:30
土日 11:30~14:30/18:00~21:30
定休日 木曜
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